皮膚と皮膚を寄り添わせても結局
それは壁と壁ってことなんだろう
だから、きっと分かり合えない
だから、きっと分かち合うんだ
全て愛しても、全て愛してたになる
寄り添うってのは分かち合うこと
仕事がただお金のやり取りがあるみたいな
そんな云々で済ますならそもそも
女風は根本的に成立しないだろう
そこまで踏まえるのが仕事だろう
優しさは決して押し付けじゃダメだ
淡くて脆い溶けて無くなりそうな
そんな感情と命を分かち合う、、、
手はきっと震えてる
持ってるオマエを分かち合い、そこに
その物語の名前をつければ良い
それが命を分かち合うってことじゃん?
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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寄せ合う壁と壁と槙島 蒼司