【幾千の道をアホ顔で歩く者】- 槙島 蒼司（greed）- 出張ホスト

何もないなんて思う事は日常茶飯
さぁ、何もってのは言葉の通りでさ


何もだ


目を細め霞むような光探している
たまに見えたから両手伸ばしても
そんな簡単には届かないものだ、


なんでだろう
悔しいくらいにキレイで儚いものよ


いつしか欲望だけが大きな声に、、
望むのは勝手だと言わんばかりに
響く声は僕の声ひとつだけ


あきらめたくないと思う気持ちは
誰よりもあって諦めが悪いのさ笑


答えを決めなきゃいけない時でも
僕は悪あがきで叫ぶのだよなー！


幾千の道の中の唯一正解なんて
選べないよってな、笑いながらだ


歩けばそれでいいと思うからさ
遠回りしても昨日って時間はさ
紛れもなく今日を繋いでるんだ
だからさ今日を歩いているのが


全て


簡単だろ？
今見てるのはもう明日なんだぞ


振り返る事はできても、決して
後戻りなんて事はできない流れ


揺らぐばっかりの自信だろうが
必ず明日は来るし時間は進む
常に始まりで、終わらすのは君


幾千の道が毎日いくつも枝に
分かれてキリがないなんてのは
摂理だ仕方がない笑


しょうがないなーとか言えっ！！
そうやって笑って歩けばいい
それが自分らしくって事だろ？？


諦めなかったらそれが正解だ
それにだ！！正解なんてのはな
知らないまま探したほうが良い
面白いからな????笑
正解なんてしなくても結局は


君は君だから

どんな色の気持ちさえも
いつかは強さに変わっていく


そんなものだ


じゃーな