こんにちは、アーメン甘々オジピのリクです
先日アーメン東京のオーナーと
ご飯を食べましたので、その時思った事など
書いて行きたいと思います
食事のきっかけとしては
ご飯でもどうかと特に前触れ物無く
お声掛けを頂きました
そんなトーンのお誘いでしたので
まさか怒られるって事は無いだろうと思いながら
待ち合わせ場所に向かったのですが
結果普通の雑談会で安心しました
ちなみに有事の際は食事どころでは無く
即、事情聴取だそうで
ちゃんとしてますね、アーメン笑
年齢的にはオーナーの方が少し、多少?年上で
そこまで年齢は離れてはおらず
先輩と呼べるくらいの年の差なので
そこまで気を遣わずにお話ができました
お互いの趣味の話であったり
海外旅行に行きたい場所が同じであったり
意外な共通の知り合いがいたり
お酒も飲みながら取り留めもない話をしました
アーメン、自グループ、女性向け風俗など
業界の話題はちょこっとだった気もします笑
中でも印象に残ったのはオーナーの
生き方への考え方と言うか
近年の人生のお話でした
ミッドライフクライシスなどとも言いますが
40代男性、この後の人生について
色々考える人がいるんです
僕はこの話をする時、よく人生を
航行中の航空機に例えるのですが
この歳で、仕事もそれなり、
揺られもするがまぁ順調に航行し
なんとなく着陸の滑走路が
霧の向こうに薄らぼんやり見えてきて
このまま大きな気流に飲まれない限り
あの辺に着陸するんだろうな
という予測も出来てきて
このまま安定着地するのか
それとも大きく舵を切り
まだ見ぬ別の大地を探すのか
ひょっとすると
もっと素晴らしい着地点があるのかもしれない
舵を切ってそのまま水没するかもしれない
僕は霧の向こうの滑走路を見ながら
今まさに操縦席で悶々と考えていている最中で
オーナーも当時同じ様に考えたらしいんですよね
僕はアーメンの門を叩き
ささやかに機体を揺らしてみたりするのですが
オーナーはそこで舵を大きく切ったんです