芸能人や政治家など
一つの過ちで一瞬の内に
信頼が崩れさる様を見てきた
信頼は小さな評価を少しづつ重ね
コツコツ積み上げるのに対し
指先でつつくだけで崩れ落ちる
まるでジェンガのように脆弱なもの
ではどんな行いをしていけば
信頼というブロックが積み上がるのか
自分なりに考えてみた
ひとつは
"約束を守る"こと
当然だけどね
これに小さいも大きいも存在しない
身近なとこでいえば時間を守ることだってそう
出来ない・出来そうにない約束は
安易にしないことが懸命
逆に出来る約束だけをしていけば
「ちゃんと約束を守る人だ」
とシンプルに信頼が得られる
次は
"言行一致"していること
メールやメッセージ、口では
誰だって都合の良いことが言える
だけど言葉と行動が伴ってなければ
相手はなにを信じたらいいかわからない
言動に一貫性があれば
それだけで信頼に繋がるもの
最後は
なにか
"間違いを犯した時に素直に謝れるか"
誰しもミスをする時はある
そのミスを犯したときに
自分の利ばかりを考えて
言い訳をするのではなく
相手の立場になって
誠心誠意謝り、認めることが出来れば
信頼の1ピースになるのだと思う
まだまだあるんだろうけど
まぁこんなものかな
今回偉そうに『信頼』について語ってみたが
もちろん僕にも気をつけなければいけない
ところはたくさんある
今回の日記は自分を見失わないように
見失ってしまった時に
ハッと思い出せるよう
自戒の念を込めて書いたもの
人として、男として、セラピストとして
あなたが隣にいて安心できるような
存在になるために
翔太郎
翔太郎の写メ日記
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信頼翔太郎