快楽は受けるものではなく、
感じとるもの。
ベッドの上では攻めて攻めての僕ですが、
貴女に快楽を与えるだけではなく、
貴女が快楽に溺れてる様を見て、
僕自身もまた快楽を得ています。
悦楽に没入すればするほど、
2人のシンクロ率は高まり、
お互いが快楽を得る。
言わば「快楽が共鳴」している状況になります。
人は嬉しいことも悲しいことも、
人と分かち合うことで、
感動を増幅させ、
より感動することができる。
一緒に映画を見たり、
美味しい食事を味わったり、
ベッドの上で快楽に浸ったりと。
1人よりも2人、
貴女と共にいることで、
幸せが生まれるんです。
だから自分1人が気持ちよくなって、
僕にも快楽を与えようとする必要はないんです。
だって貴女が気持ちいなら、
僕も気持ちいから。
そこは覚えといて。
さあ、一緒に気持ちよくなろうか。
麗
麗の写メ日記
-
快楽は「共鳴」する。麗