人に何か言われると、
「ごめんなさい」「すいません」と、
反射的に謝罪する人を見かけます。
謝ること自体は悪くありませんが、
問題の解決にはなりません。
きっと自分が傷つきたくないのもあるだろうし、
話を早く終わらせたいとか、
トラウマとかが原因かもしれない。
でも、よくよく聞くと、
貴女は悪くないんじゃない?
怒ってる人に反射的に謝ってるけど、
怒ってる人は怒りにまかせて、
貴女を傷つけたいだけのこともある。
そんな相手に謝る理由なんて無い。
特に男女の仲で、
女性は男に謝らきゃいけない場面なんて、
たかが知れてる。
男のほうが謝ることが多いのに。
だいたいの男が中学3年生で時が止まってるアホなんだから。
力が強いだけで、
声量に物言わせて、
人に怒りをぶつけてる。
謝るべきは相手なのに。
だからもっと自信を持って。
相手の言葉を字面で読んでみて。
どうせ大したこと言ってないから。
「怒り」の持ち方を覚えてほしい。
怒りたいのはこっちなんだよ!って。
じゃあどうやって自信を持てるか、
ずっと考えてきたけど。
「肯定」されること、
「認められる」ことで、
自分自身を愛することが出来るのかも。
僕にできることは、
貴女の存在を「肯定」し、
良さを探し出し「認める」こと。
そうしたら、
貴女も貴女自身を愛することができ、
「自信」を持つことが出来るのかもしれない。
簡単ではないけど俺の横にいる限り、
俺は貴女を「肯定」し続ける。
結構しつこいから、期待してて。
麗
麗の写メ日記
-
反射的な謝罪 ~自信と肯定~ そして「愛」麗