僕の本業は、
振り替えると小学生で憧れて、
中学一年生のときには確定して、
その10年後に実際に就職した仕事です。
僕の人生でやりたいことって、
一貫してコレしかなかったんだなと。
人に言われて気づきましたが、
これって幸せなことなんですよね。
僕の中では当たり前でした、
「やりたいこと」だったので。
そして就職して10年以上が過ぎた今、
「向いてること」に出会いました。
それまでは、
「やりたいこと」=「向いてること」
この方程式だったんだけど、
それ以上の何かが今あります。
昔、ある有名人がこんなこと言ってました。
人には、
才能と努力が5段階づつある。
才能3 × 努力5 = 15
才能5 × 努力 3 = 15
どっちも、結果は一緒。
でも過程が違う。
僕の「やりたいこと」は、
3×4とか5で、
せいぜい12とか15だったのか、
まだ計りかねますが、
才能5 × 努力 5 = 25 の、
天才ではなかったですね。
一方「向いてること」は、
それ以上だったのかなと。
振り替えれば、
「やりたいこと」以上に、
女性が好きだったなと。
なんなら、
「なってみたい」ですよね。
女装とかじゃなくてね。
永遠に実感できないことへの、
「憧れ」があります。
この憧れは、
才能を芽吹かせ、
努力を後押しし、
25という結果を出すのかもしれません。
なんにしても、
「やりたいこと」=「向いてること」
この方程式はまだ使えそうです。
もっと言うと、
「やりたいこと、やったもん勝ち」
ですかね。
だって負ける気がしませんもん。
麗
麗の写メ日記
-
「やりたいこと」と「向いてること」。麗