3月1日。
麗となりて丸三年、四年目を迎えました。
小学生なら四年生、高学年に近い。
新卒社会人なら、もう若手ではないですね。
女風なら、なんですかね。
四年目を迎えて至る結論は、
セラピストはセラピストだけを
極めても極まらないということ。
大学デビューみたいにセラピデビューして
モテてると思ってるやつキモいよねって話。
代表もよく言ってますよね、遊べと。
本当そうで、
人としての知見を増やさないと
魅力も増えないですよね。
遊びに限らず、
この世界にいない時に何をしているのか。
仕事でも家族でも友人でも趣味でも
何かあればいいと思う。
セラピストをしてセラピスト
極めるのもいいんですけど、
本質はそこじゃない。
性感とかマッサージとかトークとか、
テクニカル的な話は上手くなきゃダメですよ、そりゃそうなんですが。
人間として、男として魅力ある人に
なることの方がもっと重要で、
その上に上記の技術が乗っかったら
最高ですよね。
なんかテクニカルだけ上がると、
詐欺師ぽい感じがして嫌なんですよ。
パターンに反応して対応してる
感じが嘘くさいなって。
わかりやすく言うと
「仕事感」出てるみたいな。
僕はこの世界を、素敵な男性に出会える場所として捉えていまして、何もセラピストに会える場所にだけ限定する必要はないと思います。
極論ですけど、ここでアイドルとか大谷翔平とか会えたら最高じゃないですか。僕ら太刀打ち出来ないですよね。まあ極論なんですけど。
じゃあなんで太刀打ち出来ないかって言うと、
単純に魅力負けって事です。
そこらのアイドルより◯◯くん(セラピスト)の方がカッコイイし最高!って言うのも逆にあると思います。それは個人が決める事なので。
そうやって魅力勝ちしてる人って、たぶんこの世界にいなくても素敵なんだと思います。
そんな人もこの世界には多くいるとは思います。
じゃあお前はどうなんだよって話ですが、
4年目も男として人として魅力ある人間になれるようになる、という目標を掲げて精進して参ります。
自惚れる事なく、
世界に染まりきる事なく、
やりたいようにやり、
生きたいように生きる、
そんな姿が魅力的になればいいなと。
もちろん感謝も忘れずに。
三年間ありがとう、
四年目もよろしくね。
麗
麗の写メ日記
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四年目、麗