「好きにさせない」セラピストって
いると思うんですよ。
そんな男に手綱を握ってもらえれば
好きでいる気持ちを不安に思わず
ずっと好きでいられる。
【ご質問】
回遊出来ずリピートし好きになり苦しくなって離れ、数名の違う方に入ってみてまた一人リピートし、今度はその人が突然いなくなってしまい心にぽっかり穴があいたようになり、もう辞めたほうがいいのかなと思いながら今に至ります。
先ずもって
「恋」=「苦しいもの」
だと思ってます。
それ以上に「楽しいもの」でもあります。
要はバランスですが
「恋」をする事は止められません。
その上で
楽 > 苦 にするには
苦しみの一歩手前で
手綱を持てる人が相手なら大丈夫。
スイカってあんま好きじゃないんですけど
あの赤い部分と緑色部分の
境界線ってあるでしょ。
あそこ越えると甘さ消えない?
あの、カブトムシにあげてた部分。
じゃあ「カブトムシゾーン」って言おう。
その「カブトムシゾーン」を
恋においても越境すると
苦くなるんですよ。
そんな恋のカブトムシ相撲ですけど
ある一定のライン
土俵際ギリギリを
上手いことコントロールして
落ちないのか堕ちるのか
コントロールが上手い人がいる。
そんな「大人セラピスト」に出会うことを
祈っております。
ただ
そうじゃない人ととの恋物語も
酸いも甘いも楽しむのが「恋」
そんな貴女に贈ります。
♪ aiko/「カブトムシ」
少し背の高いあなたの耳に寄せたおでこ
甘い匂いに誘われたあたしはカブトムシ
流れ星ながれる
「苦しうれし胸の痛み
」
生涯忘れることはないでしょう
生涯忘れることはないでしょう
鼻先をくすぐる春
リンと立つのは空の青い夏
袖を風が過ぎるは秋中
そう 気が付けば真横を通る冬
強い悲しいこと全部
心に残ってしまうとしたら
それもあなたと過ごしたしるし
そう 幸せに思えるだろう
麗の写メ日記
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恋は苦しみと楽しさの境界線をウロウロと麗