「ねえ、空気 読みなよ」
はーい、これ言う日本人
嫌いだよーって言う人
僕と同じです。
逆に言いたい
読めたとしても意味ねえから。
いつから日本人は
「空気を読む」とか言い出したんでしょうか。
空気の事を考えるのはダイキンだけでいいのに。
40年位前に「空気の研究」という本が出ましたね。
読んだことないけど、きっと面白いんでしょう。
空気を読みたい人からすれば。
これは簡単に言えば
「忖度」
ですから。
ろくな結果を生まなかったのは
森友問題を見れば明らかでしょう。
そもそも
「言わなくてもわかる」
「阿吽の呼吸」
なんてものは
何にも言わなくてもわかってほしい
という我儘に過ぎず
これが職場やパートナーであるのなら
唯の「怠慢」です。
感情が発生したら
伝えるべきです。
「いつもありがとう」のお礼も
「嫌だ」という思いも
言わないとわかりません。
僕らは一般の男性よりも
その点においては
「読む」ことの能力が高い人が多いのかもしれません。
唯し
それでは限界があると思ってます。
もし序列があるのなら
読む
よりも
伝える
それは当然のこと
ありがとうも
ごめんねも
全ては
心を開いてほしいから
こちらも言葉で伝えて心を開きます。
心を開かない相手に心を開きたくはないでしょう。
でもね、
これでも足りない。
空気を読む、伝える
その上にあるには
「空気を作る」
それは日常でも
職場でも
ベッドの上でも同じです。
「場を支配」
しないことには
我を押し通せませんから
空気なんて
無理くりぶっ壊して
作っちゃえばいいんですよ。
そうすれば
僕といる時
呼吸するたびに肺に
僕の空気で満たされ
胸いっぱいに僕を感じられる
肺はハートに近いですしね
そうやって
「空気に呑まれて」
僕に支配される。
酸欠になって
倒れちゃえばいいのに。
麗
麗の写メ日記
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空気は読むものじゃない麗