【『生い立ち』 ー麗と響の往復書簡ー ♯2】- 麗(santuario)- 性感マッサージ

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麗の写メ日記

  • 『生い立ち』 ー麗と響の往復書簡ー ♯2
    『生い立ち』 ー麗と響の往復書簡ー ♯2

    男は女に育てられる。

    ぼくの場合、母と妹。

    男性が女性と接する上で

    もっとも影響を受けるのが

    「母」

    そこで育まれたものは

    その後の女性関係にも影響を及ぼす。


    よく世の男性は

    女性との買い物に付き合いきれないらしい

    いや

    全く意味がわかんない。

    ってずっと、思ってた。

    女性「どっちの服がいい?」
    男性「どっち着ても可愛いよ」
    女性「えー、ゴニョゴニョ、」
    男性「まだー?」

    みたいな。

    いやお前が悪いよ?男よ。


    母親は買い物に行くと

    確かに上記の様に悩みますし

    フラフラ色んなお店見ますけど

    僕はハッキリ言うんですよね。

    「AよりBの方が似合う、理由は〇〇で、
     なんならAはココがダサい」とか

    「Aに似てるやつあるからBで」とか

    まあ結局最後はAになったりするんですけど。

    別にそのやり取りも楽しいですよね。

    子供の頃から母親と買い物すれば

    デートの仕方くらい覚えるんじゃないでしょうか。


    あとは反抗期が無かった。

    もう全く無かった。

    元々、イラつくことや

    怒ることが少ないタイプではありますが、

    気に食わないことがあれば言いますから、

    そこでコミニケーションとればいいんですよね。

    ホルモンバランスのせいにしてますが、

    人と人が、歩み寄る努力を怠ってるだけに見えるのは僕だけでしょうか?

    世の中の男女も

    歩み寄りが足りない。

    もっと感情を言語化して

    コミニケーションとればいいのにね。

    そんな事の大切さを

    教わったような気がします。


    もう一人は妹ですかね。

    極端な話

    僕が女性と接してる時は

    本業でも女風でも

    年上でも

    妹みたいに接してる気がする。

    「それでいいよー」
    「ダメでしょー」的な事を

    全女性に向けてやってる様な気がする。

    長男気質が抜けない。

    基本的にあやしてる?


    それで最近思った事がありまして、

    元々、歳の近い男性とのコミニケーションが

    ちょっと苦手だったんですけど、

    雅くんとキャスやった時に思ったのが、

    全員男も女も

    妹って思えばなんの問題もないと。

    だから雅くんは妹です。

    今度女装させます。


    まあだからと言って

    世の女性を

    女性として見ていない訳ではありません

    あくまでも接し方です。

    そんな危ない思考は無いので

    あしからず。


    僕の人生において

    母と妹がいなかったら

    デートも接し方もわからない

    残念な男になっていたと思うと

    感謝感謝ですね。

    ここで言うのも違うけど

    産んでくれて

    慕ってくれて

    ありがとう。




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