この世界は
"肌"から始まる。
貴方との世界も
“肌”から始まった。
初めて会ったあの日
貴方からは不思議なオーラ
音色が漏れていた
その“音”は
貴方の指先から放たれ
私の“肌”を駆け巡った
それを“肌感覚”と呼ぶのでしょう?
長い年月
何年も何年も
埃を被ったままの鍵盤を
貴方が弾いたのです。
その一音で
世界が変わりました。
私の肌は鍵盤で
貴方が奏者
響かす音は
私にとっての“福音”です。
私の肌をなぞるだけで
クラシックにもジャズにも
変化させられるのは
この世界で貴方だけ
何時までも
夢のロンドの中で
回り続けたい。
どんな時でも
私の肌を響かせて
その時だけが
二人だけの交響曲。
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santuario 響 & JewelBox仁
ピアノ弾き語りLIVEキャス
2月8日(水)21時〜
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麗
麗の写メ日記
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『肌』 ー麗と響の往復書簡ー麗