僕の性癖はね
「君の知らない君を見ること」
それは
君のカラダを旅するように
君のココロの窓を開けて
絶景を見たいから。
そんな絶景を
追い求め彷徨う
煌めきの時間
それは旅路そのもの
まだ見えぬが
確実に在るであろう
秘境を頭にイメージして
山を登るように
一歩一歩
弱くても確実に
キミを捉えに行く
それは山頂か中腹か
本人も知らない絶景は
安全な車窓からじゃ
手に入らない。
スマホの画面を見ても
男の情報を吟味しても
結局はやってみなきゃわかんない。
少なくとも
俺なら探せる
まだ見ぬ絶景を。
だって好奇心は
嘘をつかないから
暴かれにおいでよ。
君の知らない君を
暴露してあげる。
麗
麗の写メ日記
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性の探求 〜君の知らない君を求めて〜麗