第3位
「ハーフ?」
第2位
「背が高いね、バスケ部?」
第1位
「落ち着いてるね」
2つは、外見の話ですが、
1位は意外にも性格でしたね。
特に女風を始めてからは、
1番多く言われたかもしれないのが、
「落ち着く」
今思えば子供の頃から、
「落ち着いてる子だねー」
「落ち着いてるねー」と、
言われてることを思い出す。
逆に少年の麗は思う、
「何をそんなに慌ててるのか」と。
「学校、遅刻するよ?」
「夏休みの宿題間に合う?」
「原稿の締め切りあと2日だよ?」
「あと5分!」
学校でも職場でもこんなやりとりあるけど、
間に合うんだよ。
大体、慌てた方がミスって遅れるのに、
「落ち着け」。
落ち着いたら大体の事の本質は見えてくる。
ルールに溺れて、
本質から遠のくのが嫌いなんです。
試合に勝って勝負に負けている様な感じが。
ことさら、女風においても、
性感では「興奮」を求めがちだけど、
「安心」の上に「興奮」を載せないとね。
「不安」の上に「興奮」を載せちゃうと、
「恐怖」になっちゃう。
地盤が固くないと、家も建てられないでしょ。
ゆるゆるの地面の上に住みたい?
そんなものは誰も望んでない。
デートでも「安心感」がものを言う。
楽しいだけじゃ、愉しめない。
何者にも揺るがない存在といて、
初めて笑顔になれる。
よくわからず、
フワフワした気持ちのまま、
大切なことを決めようとしているのなら、
「落ち着け」
だけど、
女性は周りの環境や、
身体の周期などで落ち着きたくても、
落ち着けない時があるでしょ。
出来ないなら俺が落ち着かす。
まずは隣においで、
地面に落として、
心を鎮めてあげる。
その後は、
幸福に堕として沈めようか。
麗
麗の写メ日記
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