大学時代いろいろなアルバイトをしてきました。
工場に行ってみたり、マリンスポーツのアルバイトをしたり、キャベツの収穫をしてみたりとその中で4年続けたのが、ホテルでのアルバイトでした。
接客の基礎である笑顔やきちっとした服装やテキパキした動きなどを学び、そしてガムシャラに仕事をする中で気づきがあったのですがお客様の「声」をどれだけ拾えるのか。
話かけられて対応するのはもちろんの事ですがいかに声に出来ない声を拾うこと。
これが良い接客に繋がることだと感じました。
キョロキョロされているお客様がいれば積極的に声をかけたり、お客様をじっくりみることで声なき声を感じることができると思います。
セラピストの接客には正解はありませんが多種多様で難しさを感じます。
僕は人よりも器用さはないのでガムシャラにお客様をしっかり見て声なき声を拾えるセラピストで居続けたいと思います。
それがお客様への喜びや満足になりますように僕は磨いていきます!
すき家の気持ちのいい店員さんを見て改めて感じました。
晴人の写メ日記
-
接客晴人