この業界にいると沢山の変態がいます
そこで「変態」について考えてみました
「変態」とは
うちのあるセラピストは
“相手に恐怖を感じたとき
その相手を自分にとっての変態と位置付ける”
らしいです
女風でいうと女性の目つきひとつや、会話、
やり取りひとつに何らかの恐怖を感じたら
変態に分類されるらしい
しっかりセラピストとして
変態を考えてくれて
確かに恐怖も変態を感じる一つですよね
僕は
“何か物事(エロ以外でも)に
興奮と好奇心を持って
時には狂気をもはらんでる状態”
だと思います
僕が人に変態と感じる時は
エロ以外の時が多くて
例えば
焼き物キチガイの陶芸家や
鬱になるくらい追い込む漫画家みたいな
命を削りながらその道を突き詰めてる人に
この人変態だなと感じる
そういう人ってある種の
狂気をはらんでるので
先に書いた恐怖に変態を感じるという話と
似通った部分があります
この写真の大阪城を築城した
秀吉だって
きっと常軌を逸した狂気を帯びて
戦国時代を生きてたと思う
それぞれの考える「変態」があって
色んな変態がいて
意外と深くて面白い
あなたの考える「変態」に
興味があるので是非教えて下さい
「変態」には
様子、形を変える、普通の状態と違うこと
という意味もあります
普段は普通に
生活を送っているあなたが
ベッドの上で
呼吸を荒くして
歓喜の声をあげながら
乱れているのも
立派な変態ということですね
これから沢山の色んな
変態に会うことが楽しみです
santuario永士
永士の写メ日記
-
色んな変態永士
