桜のせいで
日本人が浮かれ気分な時期を過ぎて、
いつもの日常が戻ってきている
葉桜が目立つようになった近頃。
穏やかで優しいけれど
変わり映えのない日常がまた始まる。
或いは修羅場に次ぐ修羅場で
怒涛の日々が待っているのか。
日常の中に非日常を
枯渇した心身に潤いを
与えられる解放区でありたい。
Twitter越し
電話越し
視線を通わせて
時には肌を重ねて
santuarioが
一番の現実逃避
一番の贅沢
一番の刺激的なエンターテイメント
になって
彩りと豊かさを
添えられる存在でいたい。
それでこそ解放区。
santuario永士
永士の写メ日記
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彩りと豊かさを添える解放区永士