【「もっと、欲しがりなよ」】- 永士(santuario)- 性感マッサージ

santuario

東京/性感マッサージ/東京と大阪に拠点を置き、近郊および全国出張対応

永士の写メ日記

  • 「もっと、欲しがりなよ」
    永士
    「もっと、欲しがりなよ」

    暗くした部屋を照らす

    間接照明のオレンジで柔らかい灯りが

    この時だけは

    妖しい雰囲気を演出する。



    灯りの明部と闇の暗部の境界線が

    君の身体の上を走って

    隆起を際立たせる。



    僕はその境界線に沿って

    指を這わせる。

    背中から脚に向かって

    指の腹でそっと

    もどかしくゆっくり。



    君の身体は素直に反応する。

    遠慮ぎみに声を出しながらうねる身体を

    陰陽が映し出して

    色香が漂う。



    腰から尻にかけての

    隆起を感じながら指を這わしたところで

    唐突に耳に触れると

    遠慮ぎみだった声が嘘のように

    君は歓喜の声をあげる。



    たまらなくなった君は

    僕の上に覆い被さって

    僕に触れようとするが、

    僕は君の両手を

    後ろ手に押さえつける。



    僕の上で

    物欲しそうに力無く開いた君の口に

    僕の指を突っ込む。



    君は僕の上で顔を紅潮させた。

    僕は言う。

    「もっと、欲しがりなよ」



    santuario永士




永士の写メ日記一覧