「ナイスボーーール!」
近所の公園で小1くらいの男の子と
お父さんがキャッチボールをしていた。
小さい身体に
たぶんご両親が来年も
着れるようにと買ったであろう
まだ少し大きめの服を着て、
全身を使って綺麗なフォームで
お父さんのミット目掛けて
投げ込んでいた。
まるでタッチの達也の幼少期だった。
僕も小さい頃、
近所の公園や道路で
父親にキャッチボールをしてもらった。
親子で、
もっと言うと
男同士でするキャッチボールは
なんとも表現しがたい。
なにか特別。
アメトーークの
運動神経悪い芸人を観ていると
平気で野球ボールを投げられない
大人がいるみたいだから
子どもの頃に
父親がしていてくれたことに感謝した。
年の瀬になるとエモい感情が増えるみたいだ。
santuario永士
永士の写メ日記
-
年の瀬になるとエモい感情が増えるみたいだ。永士