どうも、santuarioの悠です。
嫌われたらどうしよう
離れたらどうしよう
首にされたらどうしよう
できなくなったらどうしよう
そんなふうに「失う」ことに対して、
怖いな
嫌だな
辛いな
そんな気持ちを持つことも少なくない。
でも、
ちょっと見方を変えたら、
嫌われたくない相手は
離れる家族や子どもは
首にされる会社は
できなくなる能力やスキルは
誰のものなんだろう。
きっと、
身の回りの大切な人も
自分の大切なアイデンティティや能力も
「自分」の所有物っていうだけではない。
その人たちや機関には、
きっとそれぞれの人生や運命、生活がある。
だから、
きっと今自分の周りにいてくれるのは、
自分が「所有」しているんじゃなくって、
「借りている」からなのかなって考えてみるののもいいかも。
自分から離れてしまった時は、
追いかけ回したり絶望するんじゃなくて、
「次の人のところへ行ったんだね」って、
暖かく感謝して送りたい。
そして今自分の周りにいてくれているのなら、
精一杯大切にしたい。
そうやって、
身の回りの人もものもスキルも、
向き合えたらな。
では、また(^^)/~