おはようございます、こんにちは、こんばんは!
お疲れ様です、KaRentの信長(のぶなが)です。
栄養といえば、信長???
栄養素シリーズで
今宵は「ビタミンA」から認めていこうと思います。
「信長の人生軸の形成について⚔️ vol.11」で触れた話をシリーズ化していきます。
>ビタミン不足だと、(もっと細かに見るのは次回以降)
>臓器に異常がないのに、、、
>倦怠感や疲労感、目まい、頭痛、動悸、息切れ、発汗異常、便秘、下痢etc
では、一緒に見ていきましょう!
ビタミンAとは、
レチノール、レチナール、レチノイン酸の総称で、
脂溶性ビタミンに分類されます。
「主な働き」
・目や皮膚の粘膜を健康に保つ
→細菌の感染や乾燥を防ぎます
・抵抗力を強める
・活性酵素を除去する
→植物性食品に含まれるβカロテンが体内でビタミンAに変わり、
抗酸化力を発揮します。体内の老化を防ぎ、生活習慣病、発がん予防の効果も。
・暗いところでの視力を保つ
レチノールとして主に動物性食品から摂取できるほかに、
体内でビタミンAに変換されるプロビタミンAに含まれるβ-カロテンなどのカロチノイドは
ニンジンなど緑黄色野菜に多く含まれます。
β-カロテンはプロビタミンAの中で最も効率よくビタミンAに変換されます。
また、植物に含まれるβ-カロテンは、
摂取すると、小腸上皮細胞でビタミンAに変換されるので
プロビタミンA(ビタミンA前駆体)と呼ばれ、ビタミンAの仲間に分類されます。
ビタミンAの主要な成分であるレチノールには、
再三ですが、目や皮膚の粘膜を健康に保ったり、抵抗力を強めたりする働きがあります。
また、レチノールは、視細胞での光刺激反応に関与するロドプシンという物資の合成に必要なため、
薄暗いところで視力を保つ働きもあります。
最近ではレチノールが上皮細胞で発癌物質の効果を軽減するといわれているそうです。
一方、プロビタミンAであるカロテンにはβ型の他にα型、γ型、クリプトキサンチンなどがありますが、
ビタミンAの効果が最も高いのはβ-カロテンです!
とはいえ、
β-カロテンもすべてがビタミンAに変換されるわけではなく、
吸収効率やビタミンAへの変換率を考慮すると、
β-カロテンはレチノールの6分の1の効力に相当すると見積もられてるそうです!
「食品/食材」
ビタミンAが多く含まれる食品には
・豚/鶏レバー
・アンコウ
・うなぎ
・ギンダラ
・しそ
・モロヘイヤ
・人参
・あしたば
・パセリ
・味のり/焼き海苔
・牛乳やバターなどの乳製品(上記食品に比べたら少ないですが?)
・卵
etcがあります。
効率の良い食べ方として、
植物性由来のものは、油脂と一緒に食べる事です!
野菜や海藻などに含まれるカロテン類は
体内で吸収されにくく、油脂に溶け出すと吸収されやすくなるらしいです。
調理に油を使わない場合には、
脂質の豊富な肉や魚、卵と組み合わせてもよいかもですね!
ただし、
ビタミンAは脂溶性ビタミンなので摂りすぎると、
体内の脂肪に蓄積します。。
過剰摂取によって、
頭痛やめまいなどの副作用を引き起こす場合があるほか、
急性の過剰症としては脳脊髄液圧の上昇や、
慢性的な過剰症として、
頭蓋内圧亢進症や皮膚のはげ落ち、
口唇炎、脱毛症、食欲不振、筋肉痛などの症状が見られるそうです。。
ビタミンAの過剰症は通常の食事ではほとんど起こりませんが、
サプリメントを利用したり、ビタミンAを特に多く含むレバーを過剰に食べたりする際は注意しましょう。
また、β-カロテンからのビタミンAへの変換は必要に応じて厳密に調節されているため、
β-カロテンによるビタミンAの過剰症は起こらないといわれているそうな。
「不足してしまうと?』
ビタミンAが不足すると
暗順応障害が起こり薄暗いところでものが見にくくなり、
やがて夜盲症になります。
また、角膜や結膜上皮が乾燥し、角質化するほか、
皮膚や粘膜でも、乾燥・肥厚・角質化が起こります。
小児の場合は成長が停止する場合もあります。。
ママさんは食事管理をお気をつけください。
最後まで見ていただきありがとうございます。
信長と一緒に知ってくれてありがとう。
共に永く健康的に過ごそうね。
そんなあなたが大好き。
#性感と栄養は信長