実樹です!
こんにちは!
ニーハオ!
ズドラヴェイテ!
(国籍は人それぞれ)
すれ違う男女の二人組を見るたびに。
たとえば、女性がすごい楽しそうに歩いてると。
「あ、隣の男性、すげーいい男なんだろうなぁ」
って思います。
僕もそんな風に"君の一番の綺麗やかわいい、イケてるを引き出せる"日本男児でありたい。
!
じゃなくて。
!
じゃなくて。
押忍!
ー
晩夏と初秋のあいだの夕暮れ。
雨雲の隙間を縫って射す陽の光はどこか君を祝福してるようで。
最近友達から貰ったケトルを初めて使って紅茶を啜る穏やかな自分タイム。
ー
そんな…
そんな…
ほのぼのした日曜日とか知らんぞ?
倫理観がぶち壊れた話をします。
ちょっと前に騒がれてた『あおり運転』カップルのニュース。
覚えてます?
この一件で全国的にあおり運転に対する取り締まりが強まったり、後車の運転手めがけて、男性が恫喝し、その横でガラケーを構えて写真を撮る女性の姿は大変にセンセーショナルに広がり、大きな話題を呼びました。
もちろん、めっちゃいけないことです。
僕は普段、車を運転しないのですが、日頃から運転してる人からしたら、日頃の運転が恐ろしくなるニュースだったでしょう。
ごめんね。
倫理観がちょっとズレた自分は、このニュースの二人をみて。
「おわぁぁぁ、すげえ。ちょっといいなぁ」
…って思っちゃったんです。
このカップル、確かこの"あおり運転"の事件を起こす前に四国のうどん屋さんで、難癖つけて、お金を請求する恫喝事件的なことをやってるらしく。
その日のうちにうどん屋が難癖まみれの慰謝料を貰えなくて、また後日、わざわざ二人で海を渡って、その四国のうどん屋さんに長時間居座って、とうとううどん屋の店主に警察を呼ばれてしまったので、逃げるようにその場から去る…ってことを二人揃ってやってるんです。
めっちゃくだらないことしてるけど。
くだらないけど。
よくやるよなぁ…と思うと同時に、女性の方に対して"よくそんなくだらないことに付き合ってあげるよなぁ"ってなって。
なんか、その『めっちゃ二人で生きてる感じ』がすげぇ羨ましく感じて。
たぶん、ベッドの上でも、すごい溶け合うようにひっついてるのかもしれん…とかそんな風に思えちゃって。
だから、ちょっと羨ましく見えました。
彼らまでは絶対になっちゃダメ!絶対!
だけど。
限られた空間。
たとえばラブホテルの部屋の中とかね。
そういう中にいるあいだくらいは…
「世界で二人だけ。二人だけで生きてるの…倫理観や道徳的には可笑しな行為かも知れないけど、二人で気持ちいいに向かって突き進むの…退廃的に人間の本質たる快楽物質を本能で求めるの…」
…みたいに兎角めんどうなコミュニティのことは忘れて、ラブマンストッピングパワー全開のロードムービーを描きたいモノです。
ベッドの上なので歩かないのだけれども。
(だらしないテロ組織・アルカナイダ)
このニュースの二人は、ある意味"日本のジョーカー&ハーレクイン"なので。
負けてられないな。
「スーサイド・スクワット」
新作の2のほうはまだ観てないけど、監督がマーベル映画のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと同じ人で、マーベルコミックの映画とDCコミックの映画の両方の監督を務める人間としては史上初。
つまり天才ってことだね!
実樹
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実樹の写メ日記
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ふたり〜ラブマンストッピングパワー〜「スーサイド・スクワット」実樹