実樹です!
先にお伝えすると今日は〜翌8時まで出勤して出してます!
都心に巣食う妖怪なので、思い立った方、僕と遊んでください!
最近は漫画の新刊を買うことが多く。
時期よってありますよね?
やたら映画観る。
やたら音楽聴く。
やたらエロする。
セラピストになったことをキッカケに。
やたら谷崎潤一郎を読む。
の時、以来に。
「痴人の愛」
を手に取りました。
貧困家庭に育っていた一人の少女が普通の銀行員の男と結婚し、どんどん派手になり、痴人まで、到達し、男はそれを言葉で表せられない感情で見届けていく。
その感情を言葉で表せられる谷崎潤一郎はすごい。
谷崎潤一郎、坂口安吾、昭和の時代に男性性的として自虐的な官能作品を遺している偉大な作家。
少しでも指先で君の背中に表現できれば。
なんてね!
実樹
実樹の写メ日記
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読者の晩夏「痴人の愛」実樹