不器用な男ですから・・・
写真を撮るのも撮られるのも苦手。
撮られるのはボクが恥ずかしがり屋さんだからどーでもいいんですが、撮るのは・・・だって上手に撮れないんだもん。(テヘペロ)
キモい発言は無視していただいて、なにが苦手かと言うと
写真を撮ると楽しめないんです。
「この瞬間を思い出に残そう!」
旅行に行ったときの部屋、きらびやかなお料理、ステキな風景などなど・・・必死にカメラをなる時期もありました。
確かにあとで「ステキな旅館だったなあ」と見返せますよ。ただ記憶は薄い。
撮影に意識が持ってかれてその瞬間の記憶が遠のくのですよ。
だから、楽しい思い出を映像に残すよりもその瞬間を楽しもうと決めたの。
思い出はこころの中に
と気持ち悪りーこと言う気はありませんが(言っとるやん)
「あのとき写真に納めておけば・・・」と思うこともありますが
初めてのつもりが「あれ?ここ来たことあるよな?」となることもありますが
「誰かと来たな・・・」と口をすべらすこともありますが(白目)
今の瞬間を楽しもう。忘れたとしても。
と決めたのです。
たまに思い出したかのように撮りますけど。
今のスマホってすぐに撮れて便利〜♡って思いながら。
天来
[小話]
運動会やお遊戯会などで、パパたちが三脚立てて我が子の晴れ舞台を撮るために血なまこになって撮影場所の取り合いを見かねて、PTAの役員やってる時に会合で
「専属のカメラマンを使って後日販売か配布するのはどうでしょうか。」
と意を決して提案したのを総スカン食らったことは今でも納得してない。