【接客には変わりない】- 亜須賀（Gladiolus)大阪/性感マッサージ

あなたが呼んだセラピストと、
あなたの友人が呼んだセラピスト。


待ち合わせ場所を一緒の場所にし、
お互いのセラピストを紹介しあう。


これは是か非か。


僕は
「内緒でなければ」
「紹介しあう位なら」
そんなに問題は無いと思います。


ただ、


これを双方のセラピストに内緒にしていたり、
片方のセラピストに内緒にしている場合、

また、ご挨拶より後の時間を共にすることはノーです。
(4人でお茶してから別々にホテルへ行く とか)



今、界隈を賑わせている旬の話では
待ち合わせ場所を同じにし、
同じホテルへ行った…という話なので
そんなに大問題でもないとは思うのですが、

片方のセラピストが知らなかった

というのはどうなんだという話です。



今回の話に限らず、
待ち合わせ場所を一緒にした等のポストを見かけることはあります。

実際僕も待ち合わせ場所へ行ったら、
僕のお客様とその友人がいて、
その友人は別のセラピストを呼んでいた
ということはありました。


これの何が問題かと言うと


「セラピストの接客対象」が増えるんです。



例え顔を合わせるだけの時間だとしても、
お客様のご友人を無視したりそっけないことはできない。


もし、そのご友人が
セラピストの知り合いだったら、
NGを出しているお客様だったりしたら。

なんてリスクもあります。



この界隈にはダブルセラピスト、
ダブルレディース、カップルコースなど
「接客対象の人数」に見合ったコースがあります。
(ないお店もあります。)

それを内緒にして、
想定していない接客をさせる。


セラピストにも気持ちの切り替えはそれぞれにあると思いますし、内緒というのはどうかなと思いました。


その程度のこと が、
人によってはその程度で済まないこともあります。

なんで自分のお客様じゃない人に、
セラピストとして振る舞わなければならないのか
そう思うセラピストもいます。



ひとつの出来事に対して、
人によって見るところは違うし、
出来事の捉え方も感じ方も違う。


ただ僕は、セラピストの気持ちも考えてあげてほしかったな、という今回のお話です。