この仕事を始めてから、改めて「営業」とは何かを考えさせられます。
それまで営業らしい営業の経験がなく、ずーっと事務系でいるため、セラピストになる前は、営業って何なんやろ?と思っていました。
その時のイメージは、
営業=「売る」、「お金を稼ぐ」
営業って、そんなに魅力を感じていなくてもノルマがあるから売らないといけない!ていう場面が多いと思ってて、もちろんそうばかりではないのは分かっているものの自分にはそれが出来ない、自分が心からおすすめできるものでないと売れない、と考えていました。
(もちろん個人の見解で、正しい間違っているを言うつもりはありません。)
そして「営業ですか?」と言われたときに、少し後ろめたい自分がいた気がします。
でもこの仕事を始めて、営業の概念が少し変わってきました。
今思うのは、営業=「お客様のお悩み解決」
一番の目的はお悩み解決をすることであって、そのお相手がお客様だからこそ、その対価としてお金をいただいているわけです。
だからお悩みを解決するにはどうすれば良いか?を一緒に考えたいし、
その方法は千差万別でお客様一人一人違って当たり前。
女性用風俗では特に女性の「性」「癒し」「満足感」に関するお悩みを解決するために考え、動くのが仕事。
このテーマだけでも、お客様のお悩みは一人一人違っていて当たり前です。
そう考えると、特に初めましてのお客様はどこにお悩みがあるのか知るためにコミュニケーションは必須だと個人的には思っています。
また、自分を売る仕事なので、自分の魅力を客観的に分かり、伝えられることが必要。
「心からおすすめできるとは言えないものをノルマのために売る」
という発想とは違って、
「この商品、つまり自分のオンリーワンはどこか?魅力はどこか?」
を見つけ、磨いていくことで心からおすすめすることができる。
このような発想、考え方になることで、
女風ユーザー様から「営業ですか?」と聞かれたら、
「ハイっ!営業でえす!」
って心の中で叫んでるほど、抵抗がなくなってきました。(笑)
(実際には言いません。多分。言う時はあたおか爆裂中の時です。)
セラピストとして、より多くのお悩みを解決できる営業マンでありたいですね。
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恵逞(えでぃ)
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えでぃの写メ日記
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「営業」に対する考え方えでぃ