段々と施術をこなしていく内に、スポーツ選手等によくある現象の『ゾーン』に入れる時が生まれた。
最初は教えられた事をただ素直に反復して、自分の持っている武器と共に施術を行っていた。
でも、それじゃあ一生成長しないし、僕自身楽しくも面白くも無い。
どうせセラピストをやるなら、技術を圧倒的に磨きたいし、せっかくこの女性用風俗と言うコンテンツに興味を持って来て頂いた方に、今までで最高の思い出になるように全力を尽くしたい。
そういう気持ちで日々勉強や実技を磨いて行くうち、ほんの一瞬だけだけど、『わかる』瞬間が訪れる事があった。
『こうすれば多分良い』と言う直感を信じてその通りにすれば、結構上手く行く事が多くなった。
これがスキルかどうなのかはわからないけれど、自分の努力は完璧に無駄にはなっていないんだと自分で自分を鼓舞する事にも繋がった。
何もしなければ何も生まれないし、''継続''って1番シンプルで1番難しい。
自分がやってこなかった人間だからこそ、身に染みてわかる。
この、『すきのいと』を常に見えるようになれればセラピストとしての質が格段に上がると思う。
炭治郎君も努力家だったしね。
もし、鬼滅メンバーが全員『せーの』でセラピストをしたらアナタは誰を指名しますか?笑
僕的に人気が出そうなのは''富岡 義勇''と''時透無一郎''、それに''宇髄天元''辺りだと思う。笑
僕もちょっくら柱稽古に行ってくるとします。
天津 翔の写メ日記
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すきのいと天津 翔