みなさん、改めましてCANDY TOKYO/YOKOHAMAの悠と申します。
(実はCANDYデビューは去年の4月なのですが、本業との兼ね合いでなかなかスケジュールがオープンできずにいました、、ごめんなさい・・・)
さて、ということで大分間が空いてしまったこともあり、今日は、僕が女風を始めた理由を書きたいと思います。
理由はシンプルで「女性が心から癒される場所が存在しない」からです。
僕は小さい頃に両親が離婚し、母、姉、妹と4人暮らしで生きてきました。
母は必死に子供3人を育ててくれましたが、姉は非行に走り、妹は生まれつき身体が弱いこともあり、ある時から家庭は崩壊状態となりました。
私は高校時代にパン工場でアルバイト、週末は引っ越しでアルバイトをしながらなんとか妹の世話をしていましたが、当時の僕は母親の感情に寄り添うことができず、苦しめてしまった。
この想いがいつも自分の奥底に渦巻いています。
日本中の女性が力強く生きるための支えとなりたい。これが今、僕が生きている理由なのです。
女性がどのような想いで生きて、何に苦しんでいるのか。
それを心から理解する男性は果たしてどのくらい存在するのでしょうか。
友達に相談すればいいのでしょうか?カウセンラーにいけばいいのでしょうか?それともホストにいけばいいのでしょうか?
このようなことで解決されるはずもありません。
「心の底から女性を支えたい」と思うセラピスト、「誰かに支えて欲しい」と思う女性、この関係性を支えるプラットフォームが「女風」であると考えています。
確かに一つのビジネスではありますから一緒にいる時間にお金が発生します。少し寂しい気持ちになるのも事実だと思います。
ただ、セラピストも人生をかけてこの仕事をやっています。命をかけているセラピストもいると思います。
そうやってお互いを助け合い、支え合って成り立っていることを理解してもらえるとありがたいです。
僕の経験上、女風を利用してくださるお客様は大きくわけて
・心が満たされていない
・セックスレス解消
・女性として自信を持ちたい
・プロのプレイを体験してみたい
のような想いを持たれています。
一見、それぞれタイプは別のように見えますが、真に心が満たされていれば女風を利用する必要はありません。
セラピストの僕がこんなこというのもおかしいですが、女風利用をきっかけに、自分の力で自分を幸せにする強さを持ち、笑って女風を卒業する女性を増やしたいと思っています。
それが、私のセラピストとしての信念です。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
生きることが苦しい方、本当の自分に戻りたいあなた、遠慮する事はありません。
今、一歩踏み出しましょう。
XでもInstaでもDMしてください。
必ずあなたの力になります。
お会いできることを楽しみにしていますね。
悠
悠の写メ日記
-
僕が女風を始めた理由悠