海外にもあった女風!?イタリア在住ライターが現場リポート!(タイ情報もあるよ♡) 

海外にもあった女風!?イタリア在住ライターが現場リポート!(タイ情報もあるよ♡) 

目次

1. 海外にも女性用風俗はあった!
 1-1. 女性用風俗のメッカ「タイ」の場合
 1-2. アモーレの国「イタリア」の場合
2. 海外の女性用風俗を利用する時の3つの注意点
 2-1. ぼったくりに気を付ける
 2-2. プライベートな情報は明かさない
 2-3. 最低限の言葉は覚えておく
3. 最後に

最近、日本では女性用風俗店の人気がジワジワと上昇中!でも海外はどうなの?って気になったりしませんか?そこで今回は欧州在住の筆者が海外の女性用風俗にスポットライトを当ててお話していきます!

 

海外にも女性用風俗はあった!

結論から言うと海外にも女性用風俗はあります!しかし、ほとんどの国は日本と同じく本番行為は禁止、違反すれば罰金や最悪懲役刑という厳しい処罰が下されます。

 

では、どうやって女性を喜ばせるのか?は国や店舗によって異なります。今回は女性用風俗のメッカである「タイ」そして私が住む「イタリア」の2つの国にスポットライトを当てて女性用風俗の現状をご紹介したいと思います。

 

女性用風俗のメッカ「タイ」の場合

タイは世界的に見ても風俗産業が非常に盛んな国です。世界中からたくさんの男性が風俗目的で訪れる事は有名な事実。日本人男性の団体グループにも人気ですよね!そしてそんなタイは女性用風俗も大人気!

 

タイの女性用風俗は大きくわけて「性感マッサージ」「ゴーゴーボーイ」の2種類です。マッサージは日本の女性用風俗と非常に似た仕組み。セラピストが女性にマッサージをしながら性的なサービスも行うというもの。

 

ただ日本と違うのはほぼすべての店が店舗を持つという点です。一見普通の店構えのマッサージ店なのでちょっとわかりにくい事もありますが、目印はセクシーな男性。

 

店の目の前でセクシーな男性が客引きをしているのですぐにわかります。この手のお店は通常、「普通のマッサージ」と「性感マッサージ」どちらもアリ。入店する時に聞かれるのでお好きな方をチョイスすればOKです。ちなみに、性感マッサージの相場は1500バーツから2000バーツ。5千円~7千円と覚えておけば良いでしょう。日本に比べるとかなり安いですね!

 

そしてもう1つ「ゴーゴーボーイ」は、いわゆる「ゴーゴーバー」の男性版です。入店時に1ドリンクを注文するとこれが入場料代わりになります。ステージで踊っている男性の中から気に入った人を選び席へ呼び、あとは2人の間で交渉。そのままお店から連れ出し、恋人同士のような甘い時間を過ごす・・・というシステムです。

 

連れ出す際にお店に「ペイバー」と呼ばれる料金を支払い、さらに男性にもチップを上げるのがマナーですが、全て合わせても1万円(3000バーツ)程度で収まりますよ。

 

タイの女性用風俗店で働く男性は、キュートなジャニーズ系から普通のおじさんまで千差万別。とにかくかなりの数の男性が働いているので、きっとあなたの好みの人に出会えるはず!

 

アモーレの国「イタリア」の場合

情熱的なイメージのあるイタリアですが、実は厳格なカトリック教徒の国でもあります。そのため、イタリアには風俗店は存在しない事になっています。しかしそれはもちろん名目上。実は道端で堂々と娼婦が客引きをしていたり、カーセックス専用の駐車場があったりと実にお盛んなのです。

 

そんなイタリアで女性用風俗に当たるのが「ストリップクラブ」です。先ほどご紹介したタイの「ゴーゴーボーイ」とほぼ同じですね。ステージ上で踊る男性ダンサーの中からお気に入りを探し、席に呼んでまずは会話とお酒を楽しむのがイタリア流。そこからはタイと同じく直接交渉になります。

 

お店の入場料は10~20ユーロ程度(1500円~2500円)ですが、連れ出す時は200ユーロ(25000円)とやや高額です。イタリア人女性の中には、いわゆる「女子会」を開き、そこにダンサーを数名呼ぶ・・・なんて肉食女子も!

 

日本語はもちろん通じず、英語も話せる人は稀なので日本人女性にとっては少しハードルが高いかもしれませんが、イケメンのイタリア人男性と一夜のアバンチュールを楽しみたい人はぜひ!

  

 

海外の女性用風俗を利用する時の3つの注意点

タイとイタリアの女性用風俗をご紹介したわけですが、読者の人の中には「旅行の際に利用したい」と思った人もいるのではないでしょうか?しかし日本と海外では治安や安全性などに大きな差があります。ここでは海外の女性用風俗店を利用する時に注意したい5つの事をご紹介しておこうと思います。

 

ぼったくりに気を付ける

海外では日本人はどうしても「お金持ち」そして「大人しい」イメージがあります。そのため、お店の中には日本人女性のお客さんを見ると、通常より高い料金を請求してくる事があります。そのため、来店する前に施術メニューを見たり、相場を調べておきましょう。

 

「その値段はおかしい」と抗議すればすぐに誤ってくれる場合がほとんどです。しかし、看板も出していないような怪しいお店では泣き寝入りするしかないので慣れるまでは有名店を選ぶのが無難でしょう。

 

プライベートな情報は明かさない

日本人女性は海外ではかなりの人気です。そのため、風俗店の男性の中には、電話番号などの連絡先を聞いてくる人が多いのですが、絶対に断りましょう。教えるとかなりの確率で連絡が来ますが、それはもちろん営業です。

 

お店を通さなければマージンを取られずに済むので、男性にとっては実入りが良いからです。しかし、お店を通さないという事は、何らかのトラブルが起きてもお店は対処してくれないという事!嫌なことをされたり、不当な金額を要求したりされても泣き寝入りするしかなくなるので、絶対にプライベートな情報は明かさず、やり取りもしないようにしましょう。

 

日本の女性用風俗店では考えられない事ですが、海外では自分の身を守れるのは自分だけなので気をつけてくださいね!

 

最低限の言葉は覚えておく

海外の女性用風俗店を利用する場合は、ある程度現地の言葉を覚えておきましょう。なぜなら、日本語はもちろん、英語もカタコトという男性が多いからです。「痛い」「やめて」など、自分の身を守る言葉だけでも覚えておくと、より楽しいひと時を楽しめますよ!

 

ちなみにタイの女性用風俗店は、日本人女性客がたくさん訪れるため日本語が話せる人も意外と多いんですよ!日本語でコミュニケーションを取りたいという人はお店に「日本語が話せる男性はいるか?」と尋ねてみましょう(これは英語でOK)

 

この3つを守ればより安全に海外の女性用風俗を楽しめるのでぜひ覚えておいてくださいね!

 

最後に

いかがでしたか?今回はタイとイタリアの女性用風俗店事情をお話させていただきました。この2つの国以外にも、海外には女性用風俗店がある国がいっぱい!またいずれ機会があればご紹介させていただきますので、ぜひお楽しみに!

この記事を書いたライター

dilella

BellaVita

欧州在住のセクシャルライター。これまで執筆した記事は10万PV/月の記事も含め1000記事以上!豊富な(?)経験を活かして女性のエッチな欲求や悩みを解決できる情報を発信します。海外のH事情や美容ネタも絡めつつ、思わず友達にシェアしたくなるような記事を執筆していきたいと思います!

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