1. キスの役割とは
2.
初めてのチュウ
3.
キスと関係が深い3つのホルモン
4.
他にもあるあるこんな効果
5.
まとめ
やっぱりキスが好き!!読んだら絶対キスしたくなる・キスの効果あれこれ
キスの役割とは
キス・接吻・口づけ・口吸・キッス・チュウ・フレンチキス・ディープキス・・・
唇・ほっぺ・おでこ・手・・・キスの呼び方、キスする部位やバリエーションも無限にある。
キスの役割についても、様々な価値観があると思う。挨拶・愛情表現・恋人同士の愛情確認・性愛表現といろいろな意味が含まれている。国や地域、宗教的なもの、習慣など調べてみると数限りない。
初めてのチュウ
高校1年生の冬、はじめて彼氏が出来て・・・私はAV見たり、エロ本読んでいたくせに、意外と中身は純情で、二人きりのチャンスが来ても、手を握るのが精一杯だったと記憶している。付き合って1か月を迎えたころようやくその日を迎えた。友達にも「まだなの?」と煽られながら不安になっていた頃だった。詳細は私の心にしまっておくけれど、大人の仲間入りした高揚感で満ち溢れていた。
キスと関係が深い3つのホルモン
脳内麻薬といわれる「エンドルフィン」は鎮痛・鎮静効果を発揮し、その効果はモルヒネの約10倍もあるとの事。痛みによる不安や苦痛を和らげる。こう聞くと、キスの最中にハチに刺されたとしても傷みを感じないかもしれない。
幸せホルモンといわれる「オキシトシン」は神経伝達物質ホルモンであり皮膚の触れ合いにより、ストレスを緩和しこのうえない多幸感や愛情で満ち溢れた気分になれる最高のホルモン。母親が赤ちゃんに授乳するとき、最大に分泌されるのもこの「オキシトシン」。大人の仲間入りした高揚感はコレだったのかな・・・。
女性の美容と深い関係のある「エストロゲン」は、肌のハリ・ツヤが良くなったり、胸が大きくなるなどの効果に影響するよう。だから恋する女性が輝いて見えるのでしょう。
食べ物で接種するよりも、キスした方がダイレクトに効きそう。
他にもあるあるこんな効果
キスを長くしていると、普段使わない顔の筋肉を使うことになる。よってフェイスラインの引き締めや小顔効果が期待されると思う。激しいキスの後は、確かに顔が引きつっていたり、唇まわりが、筋肉痛のようになっていたり・・・それが余韻でうれしかったりする。3分のキスで15カロリー消費されたという統計データーがあるらしい・・・。これは楽しいダイエットになりそう!!
以前テレビで見た情報。アトピーやアレルギーの抑制効果もあるとの事。花粉症やアレルギー持ちの私にとっては興味深い。花粉症やアレルギー持ちのひとに、「熱烈なキスを30分交わしてもらう実験(もちろん恋人と)」をし、くしゃみなどを引き起こす「ヒスタミン」の数値を測ったところ、その分泌量が減少し、アレルギー症状が緩和されたという。
抗アレルギー薬は体に負担がかかる為、常用はツライ。機会があれば実験したい。他にも触れ合うことで、唇のお手入れや、口臭など気にするので若さや健康を保つ意味でも効果は抜群だと思う。
まとめ
自分からキスを仕掛けるのも、アリだと思う。大好きな人と楽しいひと時を過ごした後になんとなく名残惜しい雰囲気になったり、気持ちが高ぶった時にすごくキスしたいと思う。
先日、不意打ちを狙って、人目もはばからず、大好きな人にキスをした。イチかバチか・・・。ほんの一瞬で相手の表情は見えなかったけど、唇のぬくもりと、心はとても温かく幸せを感じた。