
「カップル喫茶」に単独女性で行ってみた!
《カップル喫茶》
という呼称をあまり聞かなくはなったが、内緒で開催はされており、ネットで見る限り存外たくさんある。あくまで《カップル》で。を、うたってはいるが、別に単独女性でも受け入れてくれるところもある。けれど、単独男性はいるが、単独女性っているぅ?と思われがちだが、いるのだ。
私は一時《カップル喫茶》にはまり、最初はカップルで行っていたけれど、カップルで行くと、一緒に行った相手(そのときの彼氏もしくはセフレ)の素行が気になって他の男性との戯れに身が入らなくなり、単独女性で行くことにした。
《カップル喫茶》は決して敷居が高いところではなかった。エロいことがしたいちょっと変態が集う場所でその一員として私も大げさに歓迎をされた。
《カップル喫茶》とは《ハプニングバー》とは違い、お互いのエロを見せ合ったり、お互いのパートナーを変えたり、自分の彼女、あるいは奥さんをたくさんの男性に犯していただいたりする異様な場所だ。それを承知で皆その場に集う。なのでそこにいる愛し合っているカップルなのだけれど、嫉妬や牽制などはそこにはなくただ、愛欲にまみれた男女がいるだけだ。
だいたいはカップルでくると男性の方が、「うちの家内を犯してください」と懇願する男性が多い。普通の感性では想像をもつかないだろう。愛している女性が他の男に寝取られるなどとは。しかし、カップル喫茶に出向く男性は、
【愛する女性が他の男との交わるさまを見て興奮し、愛する女性を尚一層愛していることを再確認をする】
のを、目的として出向くのだ。やはり女性はそこで結構戸惑うが、愛している男性の前だからこそ、自分の羞恥に歪んだ愛欲まみれの顔を見せれるらしい。愛しているからこそ出来る究極の愛情表現かもしれない。
嫉妬と愛欲の間に揺れるカップル達はその後、プレイを振り返り、興奮をひどく煽るらしい。これもまたしかりで、愛しているから、信頼関係がうまくいっているからである。
けれど、女性は男性とは違い、愛する男性が他の女性と戯れるのだけは見れないと口並みを揃えいう。そこが女性と男性の脳の違いなのだ。女性は独占をしたい生き物なので余計にそうなのかもしれない。
さて、私の単独女性体験はそれはそれは興奮をした。単独男性が5人がかりで私の身体を隈なく舐め漁り、オモチャでいかされ、手足を拘束され、その場に居合わせたカップルたちの晒し者にされ、よだれと愛液まみれになった私を男たちが何度も何度も突いた。同意の上だ。きちんとうがいをし、グリンスでの消毒。身分証名をしている男性達。
安心をして快楽を得られる場所はなかなかない。
私は出会い系などはやったことはないが、快楽を得るだけならば、安心且つ清潔のカップル喫茶をお勧めする。
乱交ではないのであしからず。
観覧だけでも結構で、観覧だけでもかなりの興奮だ。複数の男性に舐めたれたり、触られたりするのって大きな声では言えないが、女性なら誰にでもある願望かもしれない。
貪欲に生きる。