
アソコのニオイの原因とケア法大調査! これでクンニもめっちゃ楽しめる♡
1.
ニオイの一番の原因は蒸れと雑菌!
2.
激しい愛撫で傷ができている場合も
3.
加齢でアソコが臭う⁉︎
4.
こんな場合は要注意!
5.
ケア方法
5-1.
アンダーケアをカット
5-2.
とにかく清潔第一
5-3.
デリケートゾーン用ソープを使う
5-4.
ニオイ・おりもの対策ジェルで膣内環境を整える
5-5.
病院へ処置をしてもらう
6.
最後に
気になるセラピストの予約が決定〜! テンションがアガがると同時に心配になるのが“アソコの匂い”……。ユーザーの中には「アソコの匂いが気になって、クンニが集中できなかった」「本当はもっとクンニして欲しいのに、匂いが気になって『もういいよ』と断ってしまった」なんて声も。そこで!今回はアソコの匂いの原因とケア方法を大調査! これを読んでしっかりケアすれば、めちゃくちゃ舐められても大丈夫⁉︎
ニオイの一番の原因は蒸れと雑菌!
デリケートゾーンは常に多湿で温かいうえに、下着やナプキン、パッドを着けているためムレやすく、菌が増殖しやすい環境です。さらにおりものや尿、汗に経血etc…、雑菌の栄養となるものがあると臭いはさらにパワーアップ! ひどくなると、かゆみが伴ってくることもあるので注意。また、夏場、ストレスや睡眠不足、疲れなどで免疫力が低下しているときは、ニオイがきつくなりやすいそう。
激しい愛撫で傷ができている場合も
濡れてないのに、激しい愛撫をした場合、子宮口や腟内に傷などができて、おりものが増えてその結果ニオイを感じる場合も。心当たりがある場合はまずは病院でし診察してもらいましょう。
加齢でアソコが臭う⁉︎
年齢とともに女性ホルモンが減少すると、粘膜を乾燥や雑菌から守る粘液の分泌量が低下。雑菌が繁殖してニオイやかゆみが起こることもあるので、デリケートゾーン専用の保湿グッズで潤いをキープするのも手。
こんな場合は要注意!
膣内には乳酸菌などの常在菌がいて、清潔を保っています。だから酸っぱいニオイがするのは正常です。でも、ニオイが急にきつくなったり、量が増えたり、色が変わった場合は、なるべく早く病院で受診を。特に、黄色っぽかったり、白い塊になったりした場合は「細菌性腟炎」「子宮頸がん」「トリコモナス腟炎」などの可能性が。また、カッテージチーズのようなポロポロしたおりものが出る場合は、「カンジダ腟炎」の可能性があるので、ちょっとでも“おかしい”と思ったら婦人科の受診を。
ケア方法
アンダーケアをカット
アンダーヘアがボーボーだと、毛に尿や便、経血が付着してしまう可能性が。さらにそこが蒸れて雑菌が繁殖することで臭いが発生! 長い人はこまめにカットして通気性をよくすることが大事。思い切ってVIO脱毛を初めてもいいかも。
とにかく清潔第一
わかっているかもしれないけど、とにかく「清潔」が絶対! おりものシートや生理中はナプキンをこまめに交換しましょう。ちなみに「あんまり汚れてないから…」と長時間装着しつづけるのはNG! 汗や尿などが付着しているので雑菌が繁殖してしまいます。トイレに行くたびに交換を。通気性をアップするために、コットンやシルクタイプのショーツを使うのもオススメ。
デリケートゾーン用ソープを使う
※写真はイメージです
普通の石鹸は洗浄能力が強いので、デリケートゾーンを守る大切な皮脂膜や菌なども洗い流してしまいます。なので、デリケートゾーン専用のウェットティッシュで拭いたり、ソープを使うのがオススメ。ちなみに洗い方は、低刺激の薬用ソープや専用ソープをしっかり泡立てて、汚れが溜まりやすい大唇陰と小唇陰の間を中心にやさしく手洗い。ブラシを使ってゴシゴシ洗うのは傷をつけてしまうのでNG。
ニオイ・おりもの対策ジェルで膣内環境を整える
病院へ処置をしてもらう
「どうしても気になる!」って人は、病院で腟内を消毒、腟剤を入れるなどの処置をしてもらうのも手。ただ、効果はずっと続くわけではないので、こまめな受診が必要です。
最後に
普段からケアしておけば、いざクンニ!となっても安心して快感に没頭できますよね。不調にもいち早く気がつけるのでいいことづくめ。ということで、いますぐケアをはじめましょ!