自粛中の今だからこそできる自宅での自分磨き!簡単ツボ押しで性感アップしよう

自粛中の今だからこそできる自宅での自分磨き!簡単ツボ押しで性感アップしよう

目次

1. 三陰交(さんいんこう)
2. 八りょう穴(はちりょうけつ)
3. 腎愈(じんゆ)
4. 衝門(しょうもん)

はじめまして、AVから風俗、アダルトグッズなどなどエッチにまつわる様々な分野の記事を執筆しているライターのもちづき千代子です。この度、KaikanNewsのライター陣に加わることになりました。以後お見知りおきくださいませ。

さて、現在猛威を振るっている新型コロナウイルス。その影響で外出自粛を余儀なくされている今、自宅で手持ち無沙汰になってしまう女性も多いのではないでしょうか。しかし、こんな時だからこそぜひやっておくべきことがあるはず。それは……"自分磨き"! 

自宅で手軽にできる美容やトレーニングを頑張っておけば、全てが落ち着いて心置きなく外出できるようになった頃には今までよりキレイな自分に出会えるはず。私もそう信じてYouTubeやSNSなどで情報をかき集めつつ、地道な努力を積み重ねたいと願っているのです。(あくまでも"願い"ですが……)

磨いておくべきは外見だけではありません。今のうちに高めておいて損はないもの、それはズバリ『性感』です! 確かに現在は濃厚接触を控えねばならない状況下ですが、だからといって女であることを捨てていいとは思えません。自分の官能を増幅させる努力……これを自宅でも続けていれば、女としての魅力がいずれ大きく花開くはず。

そこで今回は、家の中でも超簡単にできる性感アップのためのツボ押し術を紹介します。

気功師、鍼灸マッサージ師として東洋医学に携わっているセラピストの回氣堂玄斎(かいきどう げんさい)さんから性感アップに役立つツボを4つ教えていただきました。

 

三陰交(さんいんこう)

この三陰交は、女性の性的な悩みに幅広く対応しているツボ。くるぶしから測って指4本分だけ上にいったところにあります。女性の体そのものを健康に導いてくれる上に感度も高めてくれるので、日常的に押していると性感がどんどんアップしていくそう。子宮や卵巣を活性化して冷えの予防もしてくれる、まさに女性の味方とも言えるツボなのです。

 

八りょう穴(はちりょうけつ)

八りょう穴は、仙骨という平べったい骨のあたりにある8ケ所のツボの総称。骨盤の血液循環をうながして、クリトリスを敏感にさせる作用があります。副交感神経が密集してる場所でもあり、ツボ押しをすると骨盤で循環した血液がクリトリスに集中的に流れ込むのでイキやすくもなるそうです。指だけで押すには範囲が広いので握りこぶしやテニスボールを使って刺激するといいみたいですよ。

 

腎愈(じんゆ)

性のエネルギーを発するツボである腎愈は、おへその真裏から親指一本ほど離れた左右に存在しています。子宮の血液循環がよくなるため、押すと中イキをしやすくなるのだとか。免疫力を高める効果もあるのでコロナ対策にもバッチリ。腰痛にも効きますよ。

 

衝門(しょうもん)

効果に即効性を求めるなら、衝門のツボがお勧め。乳首の先端からまっすぐ下におりたそけい部(足の付け根)にあります。下半身のリンパを流すツボなのですが、慢性的な性欲の減退もあっという間に回復させてしまうほど強い効き目があるそう。「最近枯れちゃってるかも……」とお悩みの方は試してみるべし。

玄斎さん曰く性感のツボ押しは一回こっきりで終わらせるのではなく、継続的に行ってこそ真の効果を発揮するのだとか。ただし長時間する必要はないそうなので、飽き性な女性も気軽に続けられるのではないでしょうか。風呂上りや寝る前などのリラックスした状態で行うとさらに効果的だそうです。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

この記事を書いたライター

mochizukichiyoko

もちづき千代子

豊満系人妻フリーライター。AVメーカー広報・風俗情報サイト編集長・アダルトグッズメーカー広報を経て現在に至る。だいたいエッチなことか食べ物のことを書いている。

オススメ記事