
誰にも言えないセラピスト12人とのエピソードを語る!樹里のヒミツの風俗日記
1.
初めての筋肉系セラピストA
1-1.
指名に悩んだ果てに・・・
1-2.
筋肉系セラピストと対面
1-3.
ホテルでシャワーから施術へ
1-4.
施術中に・・・・!?えっ!?
1-5.
筋肉系セラピストについて知った日
2.
自分の性癖を押し付けセラピストB
2-1.
本業は真面目な奉仕系の仕事
2-2.
施術では…◯◯全開
2-3.
大量の大人のオモチャ
2-4.
ディルド??それとも……!?
3.
頼んでないフ◯ラレッスン…教えたがりエロセラピストC
3-1.
2回目で名刺攻撃
3-2.
テクニシャンなCにハマる
3-3.
頼んでないのに…フ◯ラの授業
3-4.
エロ講習終了…
4.
究極のM男。セラピストDとの出会い
4-1.
甘いマスクの爽やか系
4-2.
ごく普通のセラピスト…?
4-3.
リピートするにつれて馴れ合いに
4-4.
Dの本性は究極の◯◯
5.
プライベートの誘いセラピストE
5-1.
長身、イケメン風
5-2.
武器はエロ甘雰囲気
5-3.
メールに◯◯を添付
5-4.
プライベートで会おうという誘い
6.
絶対にパンツを脱がない男。セラピストF
6-1.
◯◯◯キャラ!?上品セラピストF
6-2.
上手なマッサージでリラックス
6-3.
クンニ責め
6-4.
決してパンツを脱がないワケ
7.
禁断の関係…マッチョな先生セラピストG
7-1.
爽やかマッチョなセラピストG
7-2.
禁断の関係…!?
7-3.
大きな体に包まれながら
7-4.
ときめく性感
7-5.
駅でお別れ
8.
値踏みする男。独立したいイケメンセラピストH
8-1.
ホスト風イケメンセラピスト
8-2.
店側の伝達不足?!準備無しのデート
8-3.
マナーのない態度にガッカリ
8-4.
ホテルで性感
8-5.
Hのホントのところ・・・
9.
裏引き??可愛いお顔のセラピストI
9-1.
人柄良い可愛い系セラピスト
9-2.
和気あいあい施術タイム
9-3.
初々しい性感
9-4.
危険!?◯◯◯の誘い
10.
情熱的に愛する接客スタイル。セラピストJ
10-1.
人気セラピスト
10-2.
性感で愛の言葉を囁く
10-3.
情熱的な接客
10-4.
究極の愛を求めて
11.
初めての営業接待。セラピストK
11-1.
醤油顔の長身爽やか系
11-2.
手抜きなしの最高接客
11-3.
テクニックも最上級
11-4.
施術終わりに…
11-5.
どこまでの営業はOKか
12.
これぞ性感師!超絶テクニック!セラピストL
12-1.
経験豊富なセラピスト
12-2.
カウンセリング〜シャワー施術
12-3.
包容力あるマッサージ
12-4.
快感の連続
12-5.
プロの性感を体感
(※この記事は、筆者がプライベートで利用した時の話をもとにした記事であり、体験取材とは関係ありません。)
初めての筋肉系セラピストA
指名に悩んだ果てに・・・
お気に入りのセラピストがいない時、誰を指名しようか悩む。これでもかというくらいにプロフィールページを行ったり来たり。
悩みに悩んだ結果、まだこれまで指名したことのなかった筋肉系のセラピストAを呼んでみることに。
特に筋肉フェチではないが、まぁ、自分の体を鍛えている自己管理能力のある人なら、人間的に間違いはないかという理論で。
筋肉系セラピストと対面
待ち合わせ場所に現れたAは、シャツの上からでも胸筋がもろに分かる程の筋肉の持ち主。姿勢も立ち方も、全てが筋肉があると一目で分かる。
そして、筋肉系男性に共通する大きなリュックを背負っていた。(リュックの中は、プロテイン。)
とは言え、姿勢は良いし、ヘアスタイルにも気を使っているし、お顔も素敵。一緒に歩いていても違和感なく、誰が見ても風俗のセラピストとは思わないだろう。指名して良かった。ホッと一安心。
ホテルでシャワーから施術へ
ラブホテルに到着すると、料金を支払い、シャワーへ。
シャワーから戻ると・・・、Aがパンツ一枚で仁王立ちで待っていた。等身大の筋肉マンが仁王立ちで・・・。(笑)
筋模型を思わせるほどに綺麗な筋。筆者のシャワーを待つ間にパンプアップでもしていたのだろうか。まさに、筋肉隆々。このAの筋肉は、筋肉フェチにはたまらないだろう。
その後、Aもシャワーを浴び、施術にうつる。
施術中に・・・・!?えっ!?
通常の流れの通り、まずマッサージで血流を良くしてリラックスモードになってから、徐々に性感へとうつっていく。
マッサージ中、最初は良いところをしっかりと押されていて気持ちいいな〜と感じていたが、徐々に、うつ伏せになっていてもセラピストが集中していないのが分かるような、手抜きの押し方になっていった。
何事かと思いAに目を向けると、なんと、Aはベッドの横にある大きな鏡で自分の体を見ていた。いや、見惚れていたという言葉が正しい。
客をマッサージしながら、鏡に映る自分に見とれているA・・・。
筋肉系セラピストについて知った日
特に筋肉フェチではない筆者が、初めて肉体美セラピストAに出会ったこの日。
結局、施術中、満足気に鏡に映る自分をチラチラ見るAには何も言えず。見て見ぬ振りを突き通した。(笑)
そして、性感についてだが、結構アッサリしていた。指入れでの持続力はあるものの、イクことは出来なかった。
とは言え、筋肉があるからこその力強いマッサージには満足だった。筋肉についての話も色々聞けたし。
結果オーライということで。
自分の性癖を押し付けセラピストB
女性向け風俗の世界、セラピストになる男性たちにはいくつか種類がある。
そのなかで1番危険なのが、根っからの女好きでセックス好きで、性的嗜好が激しい人。このようなセラピストは、あわよくば・・・という下心は勿論のこと、自身の性的嗜好を押し付ける傾向にあるのだ。
筆者は、以前、そんなセラピストBと出会った。彼にとって、仕事は趣味であり、自身の欲求を満たす場であった。
本業は真面目な奉仕系の仕事
ホテルに入ると、まずはカウンセリングと言う名の雑談から始まる。
真面目そうに話し始めるB。やたらと大人のオモチャについて聞いてくる以外は、ごく普通のセラピスト。
筆者は、オモチャは時と場合によって使っても使わなくてもいい、その時に改めて聞いて欲しいと伝えた。
Bは、本業ではある医療系の資格を持ち(医師ではない)、多くの人に奉仕する仕事だと言う。コミュニケーション能力がないと出来ない仕事であり、見た目も真面目そうだし、きっと、優しくて素晴らしい人に違いない。
そこが、大きな誤算だった。
施術では…◯◯全開
料金を支払い、シャワーを浴び、施術に入る。
うつ伏せからマッサージが始まる。普通に気持ち良く、体が徐々に温まってくる。性感も良いかも・・・とワクワクし始めた、ちょうどその時。
Bが豹変。
気持ちいいだろ?ん?ここか?ここがいいんか?!
性感にうつった途端、激しい口調で俺様な態度になったのだ。驚く筆者に気付かず、Bはさらに激しさを増す。
あ?挿れて欲しいんか!?オレが欲しいか!?
燃えるセラピストBと、萎える筆者。1番の問題は、萎えていることにBが気付いていないこと。
(ちなみに、このような言葉責めが欲しいとは全く言っていません。)
大量の大人のオモチャ
おもむろにBがバッグから袋を取り出した。
その中にはたくさんのオモチャが。通常、ローター等1〜2個くらいのグッズを持っているのだが、 Bは4〜5個はあったかもしれない。
ローター、電マ、ディルド・・・。アダルトグッズ記事を書いている筆者にとっては、ある意味普通の光景だが(笑)、一般のお客さんは驚くに違いない。
それはさて置き、ここからBがさらにハッスルするのだ。
ディルド??それとも……!?
性感も佳境に入り、時間も残りわずか。
ここで、なかなかイかない筆者に対し、最後の砦と言うべきディルドとローターがダブル投入される。
勿論、ローターでクリを責めれば大半の女性がイくのだが・・・。オモチャに頼らざるを得ない状況・・というか、ほぼBの趣味(性癖)だろう。
そのような激しい時間を過ごし、施術は無事?終了。
終わった時、ふとBを見ると、最初に履いていたボクサーパンツが無く、脱ぎ捨てられていた。真っ裸・・・。
最後にディルドだと思っていたのは、本当にディルドだったのか!?
未だに謎のまま。
後日、kaikanのサイトを見ると、Bのプロフィールは無かった。どうやら辞めたらしい。苦情があったとの話は耳にしたが、あの施術を考えると納得。
頼んでないフ◯ラレッスン…教えたがりエロセラピストC
客にいろんな人がいるように、セラピストにもいろんな人がいる。
2回目で名刺攻撃
誰を指名しようかと悩んでいたところ、プロフィールに筆者と共通する点が多々あり、思い切って指名してみることに。
出身地が近いということで、意気投合。爽やかな見た目も気に入り、リピートすることに。
指名2回目。
会って雑談をしている時に、おもむろに下を向き、間を取るセラピストC。
今日はお土産を持ってきたんだ・・
そう言い、バッグの中から何かを取り出す。
Cの本業の名刺と会社のキャラクターグッズだった。セラピストが自ら自身のことを明かすとは。筆者でさえ、本名は伝えていないのに。
しかも、本業は誰もが知る有名企業。そんな人が、風俗で働いてることを知ってしまった。
ここまで信用されていたら、リピートしたくなるのが女心。きっと、これがCのやり口だろう。でも、それでもいいのだ。
テクニシャンなCにハマる
そんなこんなで、その後、数回リピート。
コミュニケーション能力の高いCだが、テクニックも凄かった。
回をおうごとに体が開発され、膣の中が感じるようになってきた。連続イキまでするようになった。ハマらないわけがない。
快感には中毒性があるのだ。
ムラっとしたら、会いたくなる。
頼んでないのに…フ◯ラの授業
気付くと月一程度でリピートしていた。
そんなある時、ね、フェラって習ったことある?得意?と、聞かれた。
もちろん習ったことはない。筆者は、ごく普通の一般人。これまで付き合った男性にした事はあっても、改めて学ぶとかは・・・。
ここから、Cのフェラの授業が始まった。頼んでないのに。
フェラをする時の視線、体勢、舐める場所、舐め方。事細かに教えてくれた。頼んでないのに。(笑)
自身が気持ち良くなる為に料金を支払っているのに、何故だかCのオ◯ン◯ンを舐めることになっている。しかも、Cに言われるがまま、Cの気持ちいいポイントを舐めている。
頼んでいない実技講習。
誰のためにやっているのか、徐々に分からなくなってくる。
エロ講習終了…
実技講習終了後は、今度はこちらの番。いつものように・・いや、いつも以上に気持ち良くしてもらった。
後日、Cから学んだことをプライベートで試してみたところ、うわ、エロ!すごいたくさん経験してきたの?と聞かれた。
複雑な心境。そんなに経験は多くはないが・・・。
因みに、それからというもの、Cに毎回のようにフェラをすることに。なんだか、Cの良いように仕込まれた感がハンパない気もするが。
とは言え、Cのテクニックによって、最高の快感を与えられているのは事実。それが欲しくて何度もリピートしている。実技講習は予想外だったが。
究極のM男。セラピストDとの出会い
性の世界は奥深い。
自称ノーマル、決してSではない筆者にとって、一生忘れることのできないセラピストDとの出会い・・・。
甘いマスクの爽やか系
セラピストを指名する時、自身で調べることもあるが、店のスタッフに聞くこともある。
今回は、スタッフオススメの爽やか系イケメンを・・・とお願いしたところ、待ち合わせ場所に現れたのは、目を細めてクシャッと笑う表情が印象的なイケメンセラピストDだった。
黙っているとクールで大人っぽいのに、笑うと甘い雰囲気を醸し出すD。筆者にはものすごく魅力的に見えた。
ごく普通のセラピスト…?
ホテルに到着すると、早速Dのカウンセリングが始まる。
Dは、本業は接客関係だと言うだけあり、コミュニケーション能力が高い。初対面なのに、テンポよく会話が進む。
女性向け風俗の世界は、いろんな人がセラピストとして働いているが、正直、変わり者が多いと感じていた。しかし、Dは話が通じる人であり、普段は普通に生活していて、良い意味で普通だと感じた。
うん、指名してよかった。Dで良かった。
施術も、普通に良かった。
施術中にたまに垣間見せるエロい表情が、これまた素敵だと思った。甘いマスクに、ちょいエロを足したDは、筆者の理想のセラピストになりつつあった。
しかし・・・・・。
リピートするにつれて馴れ合いに
Dを気に入った筆者は、月2くらいでリピートした。
最初は良かった。リピートの御礼を言ってくれたり、シャンパンを持ち込んだらものすごく喜んでくれたり。筆者もDも酒好きということで、益々盛り上がっていった。
確か、2〜3か月経った頃だったと思うが、Dが変わり始めた。
話しても、大して聞いていなかったり。ホテルに到着したらカウンセリングを省いて即施術に入ったり。マッサージをロクにせずに、性感のみだったり。
これって、手抜き・・!?
清潔好きな筆者としては、シャワー浴びずに施術なんて以ての外なわけで。あー、もうイヤ。
でも、後から分かるのだが、実はDのこれらの行動は決して手抜きでは無かったのだ。
Dの本性は究極の◯◯
ある予約日。
いつものように施術を受けていると、突然Dがパンツを脱いだ。パンツで押さえられていたオ◯ン◯ンが勢いよくピンっと立つと同時に、興奮した表情で究極の一言を言い放った。
ね、俺のオ◯ン◯ンを叩いて!ねー、叩いて!こんな風に・・・ね!!(ペチペチと自身で叩きながら)
衝撃。
Dは究極のM男だったのだ。
とりあえず、軽くチョンチョンと叩いてみた。(笑)でも、それでは足りないらしく、もっと!もっとー!!と、しつこく求めてきた。
一気に現実に引き戻され、筆者にはもはやエロい気持ちなんて無かった。叩くことはできないと伝えると、なんと・・・
じゃあ、オ◯ッコかけて。体にも顔にもかけて。
えええ!?そのプレイは・・・無理!前述にもあるように、筆者は清潔感を気にするので、少々潔癖?なところがあるのだ。オ◯ッコをかけるなんてできない。
実は、DはかなりのエロM変態だった。話すよりもエロいことがしたいし、汚いことも好き、シャワーを浴びずにアソコを舐めたい。ニオイがあった方が興奮するらしい。
Dと出会ったことにより、筆者は自分は決してSではなく、Dのようなプレイも求めていないと改めて分かった。
女性向け風俗の世界は、深い。
プライベートの誘いセラピストE
営業でもいいから、友達気分でたくさんメールしたい。店を辞めてからも友達として会いたい。彼の特別になりたい。
実は心の底でそう思っている女性は多いだろう。
でも、本当にそうなのか・・?
長身、イケメン風
セラピストE。
敢えて、イケメン「風」と書く。
そんなEを指名したのは、Eにとって初仕事の日だったらしい。Eは、爽やかな雰囲気で物腰が柔らかく、背が高い。気の良いお兄さんという感じ。本業は、会社員で某中小企業の営業らしい。
Eにとって筆者が初めての客ということで、ホテルに到着すると少々緊張気味にカウンセリングと言う名の雑談を始めるのだが、慣れていないのでなかなか先に進まない。手持ち無沙汰で突っ立っているEを筆者が施術へと促した。(笑)
武器はエロ甘雰囲気
施術は、ちょいエロめの少女漫画のような甘い雰囲気で責められた。所々に散りばめられる「かわいいね…」という言葉。目を見つめながらの性感は、照れつつも感じた。
うん、こういうの、いいかも。
女子の妄想のような世界を体感した。それに、Eは甘い中にもちょっとだけSっ気のあるところも良かった。
初回、満足して帰宅。
それからというもの、営業のメールが頻繁に来るようになった。
会いたい。いつ会える?エロいことしたくなった。などなど。
よくある営業メール。しかし、Eはそれにはとどまらなかった。
メールに◯◯を添付
なんと、勃起した陰部をはじめ、様々な写真を添付してきたのだ。
こちらがエロい気分の時は興奮するかもしれないが(笑)、普通に仕事をしていたり真面目な現場で突然その写真を目にすると、かなり困るのだ。他にも、色んな写真が送られてきた。ご飯の写真や風景の写真・・・などなど。
一回ではなく、何度も。
このようなセラピストは、数は多くはないにせよ、たまにいる。筆者は数名遭遇している。エロい写真を添付するなら、時間帯を考えて欲しい。
正直、会いたいという気持ちは失せ、筆者の生活の時間やリズムに関係なく送られてくる写真に嫌気がさすと共に、Eの気遣いの無さを感じた。
客としてのリピートはもうしないと決めた。
プライベートで会おうという誘い
Eにリピートはしないと伝えると、じゃあプライベートで会おう、家に行きたいと提案された。
プライベートで会うということは、プライベートだから、筆者は客ではないのでお金は払わないと言うと、それでもいい、と言う。でも、例え会ったとして、やっぱりお金を払って欲しいと言われても困るし・・・一体、何を考えているのか。不明。
女性は、一旦気持ちが離れるとなかなか戻らない生き物。筆者も例に漏れず、Eへの気持ちはなかった。Eのプロとしての姿勢にもガッカリした。
その後、Eがどうなったかは不明。
絶対にパンツを脱がない男。セラピストF
頼んでもいないのに自ら下着を脱ぐセラピストがいる一方、頑なに脱がないセラピストもいる。
セラピストFが絶対に下着を脱がないのは、ワケがあった。
◯◯◯キャラ!?上品セラピストF
とにかく話を聞いて欲しい!!
お店のスタッフオススメのセラピストを指名し、来たのがF。スタッフが言うには、Fは落ち着いていて優しくて聞き上手らしい。
待ち合わせ場所に現れたFは、オシャレな雰囲気で上質なコートを着こなしていた。スマートで上品な仕草から、育ちの良さを感じる。そんな人がセラピストなんて!
ホテルに入り、まずカウンセリングを行う。
今回、筆者はとにかく話を聞いて欲しかったので、心に溜まっているものを一つ一つ吐き出していった。
話していくうちに、Fの雰囲気が変わった。言葉の端々にオネエっぽい柔らかさが・・たまに甘えているような話し方も・・。ん・・?何これ・・?
筆者の違和感は的中。スマートで紳士なFが、徐々にオネエ系お笑いキャラへと変化していった。これが、Fの本当の姿だったのか。
上手なマッサージでリラックス
たまにオネエ系の話し方をするのだが、根は優しく紳士なF。相手を思いやることができるF。
凝っているところはしっかりと。優しく触れて欲しいところはやんわりと。相手を思うからこそできる上手なマッサージに、体の緊張は解け、心身ともにリラックスしていく。
このリラックスの先に、性感の気持ちよさがあるのだ。そのことを想像するだけで、体が疼いてくる。
ここから徐々に性感へと移行していく・・・。
クンニ責め
体は準備万端!なところで、Fのクンニ責めが始まる。
これでもかと言うくらいに舐めまくるのだ。
上品な紳士はどこへ行ったのやら。(笑)オネエ系の口調を交えながら、気持ちいいエロい時間が始まった。
どう?気持ちいい?
と、聞かれながら膣内や体中の性感帯を触りまくる。マッサージでリラックスした体から感じる体へと変化していくのが自分でも分かる。
もうどうにでもなれ!と思った。(笑)
性感では、我を忘れて感じることに集中することが大事なのだ。
決してパンツを脱がないワケ
筆者が感じている姿を見て、Fのアソコも興奮していた。硬いものの先に小さなシミがあった。興奮するとちょっと出ちゃうらしい。
冷たくて気持ち悪いだろうから脱げばと提案したが、頑なに拒否。
脱げば?いや、大丈夫、脱がない。
脱げば?脱がない。
何故こんなにも脱がないのが。逆に気になってしまい、最終的に脱いでもらった。(笑)
何が気になっていたのか分からないが、特段変わったこともなく。とりあえず、そのまま施術を続けてもらった。
性感も佳境を迎えた頃、気持ちが盛り上がり、ついFのアソコに筆者の手が。(この店は、フェラも手コキも無料オプション)何をする訳でもないが、手がアレを握った瞬間・・・
いや〜〜ん!!
手がちょっと動くと・・・
あぁ〜〜〜ん!いや〜ん!!
Fは人一倍感じやすいのだそう。(笑)だから、パンツを脱がなかったのか。納得。
筆者以上に女らしく、イヤラシイ声で喘ぐFの姿は興味深く、一生忘れられない思い出となった。
いろんな意味ですごい経験をしたこの日、筆者は温かい気持ちでニンマリしながら(笑)帰った。
禁断の関係…マッチョな先生セラピストG
誰にでも秘密はある。
放課後、グラウンドでこどもたちにサッカーを教えているイケメンコーチも、街をスーツで颯爽と歩くビジネスマンも・・・・もしかしたら、夜は風俗のセラピストかもしれない。
爽やかマッチョなセラピストG
爽やかで優しい人に会いたい!ということで、お店オススメのセラピストGを指名してみた。
待ち合わせ場所に現れたのは、笑顔が爽やかなG。Tシャツにジャケット、デニムというシンプルなスタイルだが、しっかり着こなしている。
肩幅があり、ガッチリ筋肉質な体型からして、何かスポーツをしているのだろうな・・というのが第一印象。
禁断の関係…!?
ホテルに到着し、緊張をほぐす為にまずはカウンセリングを兼ねた雑談から。
見た目通り、Gは爽やかで優しくコミュニケーション能力が高い。真面目ながらも、時たまユーモアを混ぜながらの会話が楽しく、話が弾み、徐々にプライベートの話になっていく。
実は、Gは、普段はこどもたちに格闘技を教えるスポーツインストラクターだと言う。放課後、保護者たちがこどもを連れて続々と教室に来るのだそう。
Gの人柄からして人気の先生なのがよく分かる・・・・って、こんなバイトしていていいの!?と思いつつも、人気の若い爽やかな先生を独占できて嬉しい・・・程よい背徳感とともに、禁断の関係を妄想。(笑)
大きな体に包まれながら
シャワーを済ませ、施術に入る。
Gはスポーツインストラクターだと言うだけあり、全身に引き締まった筋肉があり、胸板が厚い。
マッサージは慣れていないと言いつつも、手からは優しさが伝わり、すごく気持ちいい。爽やかでマッチョで、格闘技が出来て強くて、優しくて。教室に来られる保護者の方々からも人気に違いない。デートに誘われることはないのか聞いてみたところ、いつもそんなに親御さんたちとは話さないからないとのこと。
そんなたわいも無い話をしていたところ、不意にギュッと抱きしめられた。Gの大きな体にすっぽり包まれた。
これが性感が始まる合図だった。
ときめく性感
Gは、キスから始まり、徐々に陰部へと手を伸ばしていく。時々目を見つめ、手を握り、抱きしめ・・大きな筋肉質な肉体が筆者の体を責める。
責めつつも優しい性感は、心にトキメキをもたらす。なんて完璧なセラピストG!
イクことは出来なかったが、心は十分に満たされた。あっという間に予約していた90分が終了した。
駅でお別れ
互いに次のスケジュールが迫っていた為、急いで帰り支度をしてホテルを出た。
施術によって親密度を増した2人は、歩きながら、行きとは違うより深い話をして駅へ向かう。
途中、人混みの中を通る時、Gは自身の体を盾にしながらゆっくり進み、筆者が歩きやすいように道を作るのだった。時たま、こちらを気にしながら。守られている安心感とトキメキ。
この後、Gは仕事へと向かうと言う。人気の先生に戻る時間。
風俗の世界は面白い。
値踏みする男。独立したいイケメンセラピストH
初めてデート付き施術を利用した時のこと。
ドキドキしながら予約したものの、結局、これが最初で最後のデート利用となった。
今思うと、単なる人選ミスだったのだが(会話が上手くてユーモア溢れるセラピストは数多くいる。)、あの時は、性感マッサージ師はやはり性感だけでいいという結論に至ったのだ。そのワケは・・・。
ホスト風イケメンセラピスト
デートするなら、やっぱりかっこいい素敵な人がいい。ということで、ボカシの入った写真からでもイケメンが溢れ出ているセラピストHを指名。お店のスタッフもHはイチ押しだそうで、期待大。
今回は初めてのデートなので、何処かで軽くお茶をしながら話した後ホテルへ行きたいが、お店等はお任せしたい旨を伝えた。
待ち合わせ場所に現れたのは、ホスト風イケメン。黒のジャケットに黒のパンツがホスト度を上げている。
うん、かっこいい。好みじゃないけど。(笑)とにかく話してみよう。
店側の伝達不足?!準備無しのデート
早速、どこの店に入るのか聞いてみたところ、何も決めていないとのこと。
当日予約だったとは言え、予約の電話からはもう半日以上は経っている。Hは、お店側からは何も詳細を聞いていないと言う。初めてのデートだっただけにガッカリ。
ま、気を取り直して!!最初に目についたカフェに入った。
そこからが筆者の試練となるのだった・・。
マナーのない態度にガッカリ
席について早々、大きな声で、なんでお店利用してるんですかー?なんでデートの為に男買ってるんですか?風俗とか利用して無さそうに見えるんですけど。と、話し始めた。
筆者の恥ずかしさ度は急上昇。
何飲みますか?何を頼んでもいいですか?ありがとうございます!
礼儀正しいのか何なのか、もはや分からない状態。筆者の頭の中は真っ白。カップルのようなデートを希望していたのに、今は、男を買う寂しい女で、男にコーヒーを奢っている。しかも、この目の前の男は筆者に興味がなさそう。
デートはもういい。よし、ホテルへ急ごう。
ホテルで性感
カフェをさっさと後にし、ホテルへ急いだ。
Hは、デートより性感のほうが自信があると言うので、そちらに期待して。
ホテルに到着すると、互いにシャワーを浴び、マッサージから始まり、性感へ・・・ところが・・・・・・期待してドキドキワクワクしていた気持ちは急降下。気持ちいいどころか、Hは筆者の気持ちいいポイントが殆ど分からない様子。
とにかく流れ作業のように仕事を済ませている感じがひしひしと伝わってくる。心の無い性感は、勿論、筆者をイかすことは出来なかった。
Hのホントのところ・・・
施術後、Hとベッドでゴロゴロしていたら、実は近々独立すると言い出した。支援者はいるが、応援して客になってくれる人がまだ必要だと言う。
でも、◯◯さん(筆者の名前)僕をもう指名しないでしょ?ていうか、あまり利用しないでしょ?高いしね。
この日、筆者は特に高価なものは身に付けず、質素にしていた。バッグも靴も普通。ホテルを選ぶ時も安い部屋にした。Hは全てを見ていた。
最初に会った時、全身をジロジロと見られていたことを思い出した。客を値踏みすることは、この世界ではあるある。ある意味、常識と言ってもいいのかもしれない。実際に目の当たりにすると、少々ショックだが。
その日を境に、利用する時は良い靴と良いバッグを持つことが筆者の決まりとなった。
その後、セラピストHは独立して風俗店をオープンしたと風の噂で聞いたが、よく分かっていない・・・。
裏引き??可愛いお顔のセラピストI
女性向け風俗の世界、ルールがあるからこそ安全安心に利用できると筆者は考えている。
とは言え、デリバリー型のサービスは客とセラピストの2人きりの世界になるので、運営者側はセラピストを信じるしかない。
ルールを守っているかどうかなんて、実際のところ分からないのが現実。
人柄良い可愛い系セラピスト
今回指名したのは、ちょいマッチョなイケメンセラピストI。Kaikanの口コミを見ると良い内容ばかりだったので、迷わず初指名。
待ち合わせ場所に現れたのは、筋肉質な体を持ち目がキラキラして可愛いセラピスト。どちらかと言うと見た目は可愛い系男子。イケメン系。
筆者より遥かに若いので、筆者には可愛く見えたのだが、もしかしたら、若い女性にとっては違うかもしれない。
とか色々考えながら、ホテルへの道を並んで歩いた。
和気あいあい施術タイム
ホテルに到着すると、カウンセリングを行い、順にシャワーを浴びる。全て準備が整うと、施術に入る。
親しみやすい見た目通り、気楽な感じでお喋りとマッサージが始まる。
マッサージが慣れていないのか、たまに手の動きが不自然に感じたが、足先から肩まで徐々にほぐれていった。
マッサージの間中、たわいもない話をしながら、これまでにないくらいに和気あいあいとした雰囲気で会話を楽しんだ。Iは、大変正直者で思っていることがすぐに口に出るようだった。そんなところも可愛いと感じつつ、性感へ。
初々しい性感
接客人数は二桁はいかないものの、入店間もないにも関わらずある程度こなしてきていると言う。しかし、性感に関して、決して慣れているとは言えない。(笑)いや、初々しく新鮮だと言った方がいいかもしれない。
Iの人柄が素直で、自身のやり方を信じて真面目にやっているだけに、可愛いなぁ〜と思ってしまう。
そんなわけで、勿論イクことはなく終わるのだが、施術後はやたらと筆者がリピートするかどうかを気にしていた。どうやら、これまで新規客は多いが常連はまだ少ないらしい。
危険!?◯◯◯の誘い
正直なところ、Iは人柄が良く人としては素敵だが、また料金を支払ってリピートするかと問われると、そうでもない。
筆者にとって「感動」がなかったのだ。
とは言え、本人を前に厳しく言うのは筆者の性に合わないので、お金があまりなくて・・・と適当な理由を付けて、すぐにはリピートは出来ないと伝えた。
すると・・・・、なんと、
お金無いなら、店通さなくていいよ。半額だけ払ってくれればいいから。うん、そうやって僕に直接予約の連絡する人、いるよ。
これは決定的な裏引きの誘いだ。さらに、筆者だけでなく、他にも何人かに声をかけていて、実際に裏引きすることもあるようだ。
筆者は、店を通すからこそ、お互いにネガティブな問題が起こりにくいと考えている。客とセラピストの間に店を入れることで、より安全に遊べるのだ。施術を予約する時は、必ず店に連絡する。これは鉄則だ。
このような提案をするセラピストはたまにいるが、Iに関しては、あまりに簡単に考えているので逆に危険だと感じた。
因みに、その後、筆者はIを指名することはなかった。
情熱的に愛する接客スタイル。セラピストJ
同じセラピストを何度もリピートすると、徐々にその人のことが分かってくる。
裸の付き合いなだけに、ある意味、普通の友達よりもお互いの深いところを知るのかもしれない。
人気セラピスト
当時、入店したばかりにも関わらず人気だったセラピストJ。たまたま予約が取れて初指名したその日から、Jの情熱的な魅力に取り憑かれた。
他のセラピストにはないJならではの熱い接客が気に入り、会いたくて月に1〜2回のペースでリピートした。
待ち合わせ場所から並んで歩き、ホテルに着き、シャワーを浴び、ベッドでマッサージ・・・・。これだけ見ると、ごく普通の性感マッサージ。
しかし、性感に突入すると、Jは情熱的にエロく豹変するのだ。
性感で愛の言葉を囁く
性感帯をエロく触れながら、これまでに無いほどの愛の言葉を熱く囁く。愛してる、好きだ、かわいい、ずっと一緒にいたい・・・・
時には激しく、強く抱きしめながら。時には愛しいものを見つめるように優しく頭を撫でながら。
直球で愛の言葉をぶつけてくるので、相手がセラピストだということを忘れて本当の恋人だと錯覚し、キュンとする。体中に幸せの波が行き渡るのがよく分かる。
Jを指名し始めてから、肌艶が良くなり崩しがちっった体調も良くなり、毎日が楽しくなった。
女性は、男性から強く愛され必要とされる時間が必要だと心から実感。接客とは言え、相手から認められ肯定されると、女としての自信に繋がる。
勿論、性感も上手く、毎回何度もイッた。心身共に満たされるこの時間が本当に貴重だった。
情熱的な接客
その後、さらに数回リピートした。回を追う毎に、Jの情熱的な接客はさらに深くなる。
オレは君にとって(他のセラピストと比べて)一番?愛してる?
女って不思議で、相手に対して「愛してる、好き」という言葉を自ら発したり、聞く毎に徐々に本当にそんな気がしてくるのだ。正直なところ、好きになりかけていたと思う。
しかし、その度に、「いけない、いけない。Jはセラピストだった。」と敢えて思い出すようにした。(笑)
究極の愛を求めて
もはや何度か分からないくらい会っていた。
Jは、セラピストとして様々な女性の施術をしながら、合間に出会い系で知り合った女性とも会っていたようだ。勿論、その彼女たちとも同じく、またはそれ以上に情熱的な時間を過ごし、愛を囁いているのだろう。
そんなに皆んなに愛してると言っていたら、いつか誰かに強く嫉妬されるんじゃない?と言うと・・・・、
そうやって嫉妬されて刺されて怪我したとしても、それは本望だね、そういうのもいいね。愛されて死ぬならそれもいいね。
心の底からとことん情熱に溢れ、愛を欲するJ。Jのことが、ますます気になった。これまで、どんな道を歩んできて、どこへ行くのだろう・・?
Jは、愛を囁き、自分を求める女性が常に何人も必要で、日々新しい愛を求めていた。もしかしたら恋愛依存症かもしれない・・・。
リピートをしなくなってから暫く経ったある日、ふとお店のHPを見ると、Jがいなかった。辞めたらしい。他の店に行ったのかは不明・・・。
筆者にとってJとの時間は、今では良き思い出であり、良き経験となっている。女としての自信を取り戻すことができた。
あれほどの情熱的なセラピストにはその後出会っていない。
現在、数多くの人がセラピストとして働いている。普通に知り合った友達同士とはまた違って、第三者だからこそ自分の全てをさらけ出せるのかもしれない。
初めての営業接待。セラピストK
セラピストKは、テクニックはさることながら、人との距離の取り方や近づき方が上手い。これほどまでに、気持ちも気分も良くリピートをしたことはない。
醤油顔の長身爽やか系
今日は、リピート3回目。待ち合わせ場所に、いつものように爽やかで人懐っこい笑顔でやって来るK。まさか、この男性がセラピストだとは誰も思わないだろう。Kと筆者は同年代ということもあり、並んで歩くのが自然な感じでそれがまた良い。付き合い始めの彼氏のような、互いに尊重し合い気遣いながらも仲良く手を繋いで歩くという、懐かしいドキドキ感がたまらない。(笑)今日はこの後何かある?何時まで大丈夫?いつものように、こちらのスケジュールを気遣っての会話。こういう気遣いも素敵だなぁ・・と思いつつ、ホテルに到着。
手抜きなしの最高接客
ホテルの部屋に入ると、まずはカウンセリングから。3回目だけど、省くこと無くしっかりと雑談を交えたカウンセリングを行う。今日の気分や最近あったこと、こちらの求めることを話すことが出来た。どんな話をしても、時にはセラピスト自身のコメントを入れつつ、目を見てしっかり聞いてくれるのだ。彼にとっては、筆者の日常生活での悩みなんてどうでもいいこと。しかし、それを如何にも重大な事のように親身になって一緒に考えて感じてくれる。この時間があるからこそ、毎回予約してしまうと言っても過言ではない。カウンセリングが終わると、シャワーを浴び、施術へ。
テクニックも最上級
Kは、マッサージもうまければ、性感もうまい。リピート3回目にして、Kは既に筆者のツボを心得ていた。この日、性感では、膣に指を入れてから数秒でイッてしまった。数秒なんて、人生で初めて!筆者も驚いたが、Kも驚いていた。(笑)人を気遣える人だからこそ、相手の反応にも気付くことができる。セラピストの中のセラピスト。
施術終わりに…
今日もいつものように施術が終わり、帰り支度をしていたところ、ね、この後、よければ夕食一緒にどう?いつもリピートしてもらってる感謝を込めて奢るよ。所謂、営業接待。本業は営業マンというKならではの接客。他のセラピストからこのように誘われたことは無かったので、驚きつつも嬉しかった。ということで、イタリアンの居酒屋へ。
Kが所属している店舗は、客との連絡先交換や裏引きはNGだが、営業の仕方は自由だと言う。オーナーは、全てセラピストに任せているのだそう。美味しいお料理を食べながら、たわいも無い話を。こちらは胸がいっぱいであまり食べられなかったが(笑)。いつもリピートありがとう、これからも宜しくね。この食事により、Kの人柄の良さを改めて知った。もちろん、その後もリピートした。
どこまでの営業はOKか
殆どの店舗は、施術後にセラピストと時間を過ごすには延長料金を払わなければならない。ここ数年で女性向け風俗の店舗は急激に増えた。それに伴い、延長料金や施術時間、裏引きNGなどのルールも徹底されてきている。Kの営業法がルール上良かったのかは分からないが、筆者にとって特別なセラピストになったことは間違いない。現在、そのお店は閉店してしまったので、セラピストKについてもどうしているのか分からない。それから数多くのセラピストと会ってきたが、あれだけのテクニックと真面目で優しい人柄を持つ人に、未だに出会っていない。
これぞ性感師!超絶テクニック!セラピストL
もの凄い性感マッサージ師と出会ってしまった。
人柄が良く、気遣いも素晴らしく、何よりテクニックがすごい。これぞ、性感!
経験豊富なセラピスト
今回は、心身ともに疲れていたので、マッサージの得意なセラピストを指名することに。
かなり疲れていたので、ホテルのベッドでゴロゴロしながら待つと・・・、現れたのは笑顔の優しい落ち着いた雰囲気のセラピストL。
経験豊富で優しい大人のセラピストというスタッフの言葉通り、表情から優しさが滲み出ている。ステキな人で良かったぁ、ホッ・・。セラピストLを勧めてくれたスタッフに感謝しつつ、カウンセリングへ。
カウンセリング〜シャワー施術
カウンセリングは、時間をかけてゆっくりと。聞き上手なLは、こちらの思いや心に溜まったものを上手く引き出していく。
最近、プライベートでいろんなことがあり疲れ切っていたので、とにかく話が止まらない。Lは、グダグダと長い話にも笑顔で頷きながら付き合ってくれた。
たくさん何でも話して下さいね、僕はそのために来たんですから。
その言葉に嬉し涙が出た。後に知ったのだが、Lは大変人気なセラピストだった。こんなにも女心が分かっているのだから、納得。
カウンセリングだけですでに心は温かく、癒されていた。
その後、シャワーを浴び、施術にうつる。
包容力あるマッサージ
マッサージが得意だと言うL。
肉厚な手にたっぷりオイルを塗って、背面から始まるのだが・・・・、力加減も、手の動かし方も、全てがパーフェクト!まさに至福の時。
男性らしい大きな温かい手で、体を優しく触れられるこの安心感。これを今日は欲してたのだと実感。
このマッサージだけでも大満足なのだが、性感はさらに凄かった。
快感の連続
マッサージから徐々に性感に移行していく。
経験豊富なLは、マッサージの時のこちらの体の反応から性感帯を既に探し当てていた。
性感帯を責められつつ、少しずつ陰部へと手をずらしていくのだが、「あっ・・・」と声が漏れた瞬間、そこから手が遠のいていくのだ。それを何度も繰り返す。
焦らしに焦らされて、体が火照って悶々としてくる。早く中に来て!!状態。(笑)
と、ここでついに膣の中に指が・・・・・と思った瞬間にイッてしまった。瞬殺だった。
プロの性感を体感
かつて瞬時にイッてしまうことがなかったので、自分でも驚き、頭の中は真っ白。す、すごい・・!
さらに、その後数回イッた。これぞプロの技。初対面でここまで体を熟知されるとは。
Lの話では、この技術に至るまでたくさんの修行を積み重ね、多くの女性の体を施術してきたと言う。性感マッサージ師という仕事に誇りを持ち、日々学んでいるのだそう。
今回の施術だけでも凄いのに、もっと感じる体に開発可能だとのこと。これ以上の快感とはどんな世界なのか・・。未知。
プロフェッショナルなセラピストLと、ついに出会ってしまった。初回にして、Lの虜になった。