日本女性は遅れている!?世界基準の最新膣ケア3選!

日本女性は遅れている!?世界基準の最新膣ケア3選!

目次

1. 膣の粘膜エリアは皮膚の40分の1の薄さ!正しい洗浄と保湿が必要!
2. 膣内のオイルマッサージで濡れやすく感じやすい体になる
3. 簡単!入れるだけ。「膣トレボール」で骨盤底筋を鍛える!

あなたはこの先もずっと長く、ラブライフを楽しみたいですか?
ラブライフを楽しむ為に、腟ケアはとても大切。
けれども、日本女性の膣ケアは世界的にみて遅れているんです。

正しい知識を身につけ、自分の身体は自分で管理し守っていく。それが後の自分自身の幸せなラブライフに繋がるから、膣ケアはとても大切。

それでは、世界基準の膣ケアを具体的にみていきましょう!

 

膣の粘膜エリアは皮膚の40分の1の薄さ!正しい洗浄と保湿が必要!

基本中の基本!デリケートゾーンは専用のソープで洗い、保湿をしましょう。
洗浄力が強いボディソープは、膣の潤いを奪いすぎてしまいます。

腟の保湿をしないと、年齢とともにお肌と同じように乾燥し、どんどん老化が進みます。

シャンプーで身体を洗う女性や、ボディ用の保湿を顔に使う女性はいませんよね?
それと同じで膣にはデリケートゾーン専用のソープと保湿を使うべきです。

ここ数年で日本でもデパートやドラッグストアで、デリケートゾーン専用のアイテムが手に入りやすくなっています。
まだ試していない方は、優しいオーガニック成分のソープや保湿剤を使用しましょう!

 

膣内のオイルマッサージで濡れやすく感じやすい体になる

膣内をオイルマッサージすることにより粘膜が潤い、濡れやすく感じやすい体になっていきます。
自分にとっても、パートナーにとってもとても嬉しいことですよね!

早速やり方をみていきましょう。

1、お風呂上がりに、オイルを指先に2~3滴とって膣口をほぐします。

2、指の第1~2関節くらいまでを膣に入れ、膣壁をなぞるようにゆっくりと指を回し、奥から手前へなぞるように優しく指を動かします

これを30秒1分程度、できれば毎日行います。

 

簡単!入れるだけ。「膣トレボール」で骨盤底筋を鍛える!

「中イキ」は膣周辺の筋肉収縮によって起こるため、この膣周辺の「骨盤底筋」を鍛えておくとオーガズムが得られやすい。
オーガズムは骨盤底筋の筋肉量に比例するとも言われます。
けれども、骨盤底筋を鍛えるエクササイズを、毎日持続するのは難しいですよね?

それでも深いをオーガズム得る為に、骨盤底筋を鍛えることは重要です。

そこで紹介したいのが「腟トレボール」。

ボールを膣に挿入し、その後は家事をしたり買い物に行ったり、
ボールを入れたまま普段通りに生活をするだけでトレーニングできちゃう、という優れもの。

膣トレボールの中には「重り」が入っており、それを挿入しタまま歩いたり家事をすることで、膣の中でボールがコロコロと動き、骨盤筋肉が刺激され鍛えることが可能という仕組み。

 

今のうちから「骨盤底筋」を意識したり 膣ケアをしておくことで10年後、20年後の膣の老化に、大きな差がつきます。

この記事を書いたライター

kaikannews

KaikanNews編集部

kaikan_news



オススメ記事