「女性向け風俗」利用とサービスの流れ

「女性向け風俗」利用とサービスの流れ

目次

1. 予約する
2. キャンセル
3. 施術当日
 3-1. 事前連絡
 3-2. 待ち合わせからホテルへ
 3-3. 施術のながれ
 3-4. カウンセリング
 3-5. シャワー/歯磨き
 3-6. マッサージ
 3-7. 余韻

昨今のWeb TV放映など一部で注目を浴び始めている「女性向け風俗」。
実際に興味を持たれたかたもいるのではないだろうか。
興味と同時に、さまざまな不安もともなうと思われる。
密室に初対面の男女がふたりきり。あまり時間を置くことも無いまま、自分の裸を見せることになるのだから当然だ。

そこで、筆者が体験してきた「性感マッサージ」の大まかな流れやサービスについて書いてみることにした。
※各店舗によってサービス内容や料金体系などは異なるため、あくまでも「参考」程度にお読みいただければと思う

 

予約する

数多く存在する「女性向け風俗店舗」のサイトから好みのセラピスト、コースを決めてから予約をする。
どのお店にするかは「サービス内容」「料金体系」「在籍セラピスト」など、自分の中で優先順位をつけると探しやすい。
予約方法はお店によってさまざまだが、大まかに以下方法から選ぶことが多い。


●電話

●専用予約フォーム(投稿型)

●専用予約フォーム(メール送信型)

●LINE予約


予約後も何か疑問があれば「投稿型予約フォーム」以外に、問い合わせても問題無い。
自分が一番やりやすい方法での予約が望ましい。
予約日も、お店によって10日前から3ヶ月先まで受け付けてくれる場合もある。
女性向け風俗は「セラピストのチェンジが(原則)できない」ケースが多いため、納得いくまで何度も問合せや確認は行うことをおすすめする。

 

キャンセル

女性には避けて通れない生理も含め、急な体調不良やお仕事、心的要因などさまざまな理由でどうしても施術が受けられないときがある。
キャンセルポリシーはお店によって違いはあるが、「無理だ」と思ったそのときすぐにお店へ相談することが望ましい。(電話の場合は営業時間内に連絡する)
日程変更も同様。連絡は、早ければ早いほど、お店やセラピストにとって調整がつきやすくスムーズに対応できる。

 

施術当日

事前連絡

デートコースでも、アロマ・性感マッサージコースでも、約束の時間前に確認連絡を行い、当日の服装を伝えておくとトラブルになりにくい。
「服装」の写真をお店に送ると、よりつたわりやすい。(顔を写さず首から下の写真で問題ない)

 

待ち合わせからホテルへ

担当セラピストとの待ち合わせ連絡は、Twitterのダイレクトメール(DM)やLINE@(企業向けのLINE)、お店との電話連絡を挟むなどの方法がある。自分の約束前に施術予約が入っている場合もあり、多少時間が遅れることなどもある。
マメに連絡がとれる手段と携帯電話の充電は忘れずに。
無事にセラピストと合流できたら、マッサージコースの場合ホテルに移動となる。たどり着くまでのセラピストとのコミュニケーション時間、結構重要である。
今までの少ない経験上ではあるが、ホテルに到着する迄の時間を予約時間に含まれたことはないが、
手をつないだり、おしゃべりをしてはいけないというルールも聞いたことがないし、断られたことはない。
デートコースの場合は、合流時からコース時間スタートのケースがほとんどのため、むしろ積極的に手をつないで会話を楽しみたい。

※人に見られたくないとき
自分でホテルを選んで部屋に入り、セラピストを待つこともできる。ただし、一人で入室ができないホテルもあるので注意。
また、ビジネスホテルを事前に予約したときは、エレベーターさえもカードキー無しでは上がれない場合もあるので、待ち合わせは注意したい。


施術のながれ

施術時間がどのタイミングから発生するのかもお店によって異なるため、注意が必要。コース料金支払いのタイミングも異なる。
コーススタートのほとんどは下記パターン。

●ホテル入室後

●カウンセリング終了後(事前にカウンセリングを済ませるお店もあり)

●シャワー終了後



カウンセリング

問診票ほどの大げさなものは無い。目的はあくまでも「セラピストとお客様(つまり自分)とのコミュニケーションツール」。
施術中はなんと呼べばよいのか?アロマと性感との比率はどのくらいが望ましいか?して欲しいことややって欲しくないことを確認する。
「せっかく盛り上がった気持ちが冷める」などと思わず、ぜひこの後の楽しい時間を過ごすためにもお互いに確認しておきたい。
「こんなはずでは無かった」という悲しい気持ちになるよりは、恥ずかしくとも自分がして欲しいことはしっかりつたえたほうが後で楽しい時間が待っている。また、このカウンセリングシートが時には「双方が納得して施術を行う」証明書となる場合がある。
そのため施術日や署名欄が記載されていることがほとんど。
緊張して本名を書く必要はなく、偽名で良いので「自分で」サインをしよう。


シャワー/歯磨き

シャワー準備をセラピストが行う。湯船につかりたい、セラピストと一緒に入りたいなどの要望は相談できる。(混浴可能かどうかはセラピスト個人による)
同時に歯磨きも行う。歯磨き、シャワーの順番はどちらでも可能。
シャワーを浴びた後は下着を身につけずにガウンだけ羽織る様にお願いされるが、どうしても恥ずかしくて無理であれば下着のみ着用もできる。
決していやらしい意味だけではなく、アロママッサージのオイルで下着が汚れないための配慮。も多少ある。
どのタイミングでも下着は全て脱ぐことになるが、部屋はシャワーから上がる頃には薄暗くしてくれるはずなので、それほど恥ずかしくはない。
使用するアロマオイルを選ぶのは、このシャワータイム後が多い。

 

マッサージ

指圧、アロママッサージは基本的にうつぶせの状態から始まることが多い。カウンセリングの時点で重点的に施術して欲しいところを言っておくと、
入念にその箇所をもみほぐしてくれる。強さの加減などをリクエストしても良い。
お店にもよるが、マッサージは背面あたりから徐々に性感へスライドしていくことが多い。
いさぎよく「ここまでがアロママッサージです」とつたえてくれることもある(笑)
性感マッサージになると、全身リップという舌を使って全身に刺激を与えたり、手指を使って感じる箇所を刺激し徐々に気持ちを解放させていく施術になる。
セラピストにより施術内容がかなり異なるが、キスやクンニ、指入れなども取り入れ時間内で何度でも刺激を与えてくれる。


余韻

性感マッサージ後の対応も異なるが、腕枕をしてピロートークを楽しむ時間を用意するセラピストもいる。残り10分ほどをシャワータイムにあて、身支度を整えてホテルを出る。
希望があれば駅まで送ることも、ホテルを時間差で出て解散もできる。

この記事を書いたライター

kaikannews

KaikanNews編集部

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