
普通の主婦がハマる【都合のいいセラピスト】
女性向け風俗が広まりつつある最近。風俗は主婦の世界にも入り込んできた。
まだ認知度は低いが、不倫せずに心身ともに満たせる手軽な女性向け風俗の潜在的な需要は多いはずだ。
2組に1組がセックスレス
30代夫婦の約半数がセックスレスだと言われている。そして、年代を上がるごとにその割合は増加していく。
現在、女性向け風俗を知っているのは全体の10%にも満たない、もしかしたら5%以下かもしれない。
また、風俗にお金をかけている女性は全体の0.1%なのだそう。(【ジェクス】ジャパン・セックスサーベイ2017より)
女性向け風俗利用者で既婚女性は、利用のきっかけはセックスレスだと答える女性が多いことから、夫婦の約半数がセックスレスだという現在、潜在的な需要はかなりあると思われる。
風俗の存在を知らないだけ、勇気が出ない、偏見があるだけで、もっと知る事ができればそこにお金を費やす女性が増えるだろう。
都合のいい相手
家庭を持つ主婦は、家事に夫の世話に・・・、日々忙しい。
夫が仕事に出ている留守の時間がゴールデンタイム。その時間に自由に会える相手が必要だが、なかなか出会えない。家庭にいると、出会いはない。
そんな時に利用できるのが、女性向け風俗。お店のサイトからカタログで選ぶように気に入ったセラピストを指名すればいいのだ。
スケジュールで出勤時間を確認し、こちらの都合の良い時間に会えるセラピストを選ぶ。
家庭を壊さない、後腐れない関係
裁判所の司法統計(平成29年度 婚姻関係事件数 申立ての動機別申立人別 )によると、夫からの離婚の理由で、性格が合わない、精神的に虐待するに続き3番目に多いのが異性関係だ。妻からの離婚の理由では、異性関係は5番目に入っている。
近年、妻の浮気が増加しているそうだ。浮気に至った原因が何にせよ、男女ともに異性関係は離婚動機の上位のうちの一つなのだ。
しかし、離婚というのは体力も精神的にも消耗する。出来れば避けたいもの。
従って、浮気するのではなく、セラピストに心身ともに癒し満たしてもらうほうがいいのではないか。
家庭は壊さない。その時間と癒しに料金を支払っているので、その場限りの関係で後腐れない。
家庭を持つ女性にとって、最高の関係だ。
非日常の刺激とドキドキにハマる
会いたい時に会えるセラピストとの非日常の世界。
浮気することなく、家庭は守りつつ、ときめきとワクワクと・・・非日常の刺激を受け、自分の要望を叶えてもらい、癒される。ドキドキによって放出される女性ホルモンによって綺麗になる。
貴女にとって都合のいいサービスと、都合のいいセラピスト。
そんな手軽な関係にハマる主婦は多いだろうし、今後増えるだろう。