怖くてまだ使ったことがない?女性用バイブを使いこなす5つのコツ

怖くてまだ使ったことがない?女性用バイブを使いこなす5つのコツ

目次

1. 女性用アダルトグッズの種類とは?
2. バイブ使用時に必要な道具
3. バイブのお手入れ
4. 中イキの練習
5. オナニーできれいになる
6. 女性が楽しむためのアダルトグッズ

オナニー、またはセックスのプレイでも用いられる「女性用のバイブ」ですが、ポピュラーな商品と思いきや、意外と使ったことがない女性も多いのが現状です。

使ったことがない人の意見としては「どこで購入すればいいかわからないから」「家族に知られたくないから」「使うのが怖いから」「どうやって使うかわからないから」という理由があるようです。

確かに、興味はあってもなかなか「購入して使ってみる」というのはハードルが高いのがアダルトグッズかもしれません。しかし、もし使える機会があったとしたら、使ってみたいとは思いませんか?今回は、そんな「女性用のバイブ」を使いこなすための5つのコツをご紹介します。

 

女性用アダルトグッズの種類とは?

女性用のアダルトグッズには「外側から刺激するもの」と「中に挿入して刺激するもの」の2種類に大きく分けられます。
一般的に、クリトリスを刺激するものは「ローター」と呼ばれ、中に挿入するタイプのものが「バイブ」や「ディルド」と呼ばれます。

バイブ(バイブレータ)というのは、振動するアダルトグッズを指します。振動するので刺激があり、難しい操作は必要なく快感を得られるグッズです。今回は、この女性用のアダルトグッズの中でも「振動するタイプのもの」をご紹介します。

 

バイブ使用時に必要な道具

挿入するタイプのバイブを使用する際、用意していただきたいものがあります。

●ローション(潤滑剤)

●コンドーム

●ティッシュやタオル


オナニーをする際、最初に性器に触れて濡れた状態で使用するとしても、やはりローション(潤滑剤)は使用したほうが気持ちよくなれるでしょう。潤滑剤はできるだけ不純物を使用していない水に近いものがおすすめです。ドラッグストアでも購入できます。

また、衛生面やお手入れの手間を省くためにも、コンドームを使用するといいでしょう。ティッシュやタオルを使用して、洋服やベッドを汚さないようにしましょう。

バイブだけを用意して、何も準備せずそのまま挿入して「痛かった、二度と使いたくない」と思ってしまう人もいるので、しっかり道具を準備して、優しく使用しましょう。

 

バイブのお手入れ

女性用のバイブは、昔と違って、きちんと女性の体に合わせた作りとなっており、優しい素材で作られています。形も曲線を多用した複雑な作りになっている場合が多く、お手入れがとても重要です。

お風呂場で使ったり、そのまま水洗いしたりすることもあるため、使用後はきれいに洗い、しっかり乾燥させることが重要です。また、カビが繁殖してしまったり、劣化や損傷を発見した場合は、使用を中止し廃棄しましょう。

 

中イキの練習

中に挿入して使用するバイブの場合、セックスではなかなか体験することができないと言われている「中イキ」の練習ができます。というのも、中イキするためには、膣にあるGスポットを刺激する必要があり、このGスポットを使って気持ちよくなるためにはコツが必要だからです。

「セックスで挿入しただけでは気持ちよくなれない」と感じる女性の場合は、バイブを挿入してGスポットを刺激し、気持ち良いポイントを自分で見つけることによって「中イキ」できるようになるでしょう。

 

オナニーできれいになる

「オナニーしなくても別にかまわない」という女性も多いですが、オナニーすることによって女性ホルモンが安定すると言われています。恋人がおらず、セックスする予定もないのであれば、積極的にオナニーをした方が美容や健康にも効果を発揮します。

自分なりのオナニー方法がある、という場合も、そうでない場合も、バイブを使用することによって新しい楽しみ方ができますし、指だけでは触れることができなかった部分を、強く刺激することがでいます。振動によって簡単に快感を得ることができますし、複雑な技術は必要ないので、オナニー初心者にこそバイブがおすすめです。

パートナーとのセックスに飽きてきた人や、オナニー未体験の女性も、まずはアダルトグッズを使用して、安全に優しくオナニーすることをおすすめします。

 

女性が楽しむためのアダルトグッズ

一昔前は、男性と女性がセックスで使用する「おもちゃ」としてのアダルトグッズが主流でしたが、現在はデザインや開発に女性が加わって、より女性自身の気持ちよさや安全面を考慮したデザインのアダルトグッズが多くなりました。

この記事を書いたライター

kaikannews

KaikanNews編集部

kaikan_news



オススメ記事