
エロいだけじゃない!「心も体も癒す」女性向け風俗
女は感情の生き物だ。性欲を発散させるだけでは満足しない。
心も体癒されたいのだ。
心の繋がりが欲しい
女性向け風俗を利用する女性たちの理由は様々。パートナーとのセックスレス、男性と触れ合いたい、癒されたい、年齢を重ねる毎に無くなっていく自信を回復させたい・・・。
勿論、性欲を発散させるためだけに利用する人もいるが、それはごく少数で、殆どの人が相手との心の繋がりを求める。
キャストに対し、予約時間外の対応も求め、常に話を聞いて欲しい、共感して欲しいのだ。
女はワガママだ。
でもそれが女なのだから仕方ない。
男脳と女脳
男脳と女脳は違うので、男はきっと理解し難い事ばかりだろう。
女性は、話す時にプロセスを大切にする。男性にとってはどうでもいい事を長々と話し、最後にやっと言いたい事が登場する。一方、男性は、まず結果を求める。
これでは男女間で会話が成り立つわけがない。
しかし、ここが大切なポイントで、逆に言えば、相槌を打ち共感しながら話を聞くだけで女性は満足するのだ。
そのように心が打ち解けた状態で、抱きしめられたり、性感マッサージを受けると、心身ともにとろけるだろう。
でも中には、相手は私のことを好きかも・・と誤解してしまうこともあるので、気を付けなければならない。
キャスト依存に警告
また、女性は依存に陥りやすいとも言われている。恋愛依存、セックス 依存・・・。
キャストに対しての依存もある。
常にキャストのことが気になり、常に連絡を取りたい、自分を受け入れて欲しい、自分を見て欲しい、キャストがいないと生きていけない。
こうなると、時間外の業務を強いられるキャストにとっても、貴女にとってもデメリットしかない。
キャストはあくまでもキャスト。一時癒すことは出来ても、貴女の未来に責任は負わないのだ。
ワガママを満たす
結局のところ、「心身」のうち心が満たされると、満足度が増し、そのキャストや女性向け風俗のサービスをリピートする傾向にあると言える。心が充足すると、イキやすくもなる。
愚痴を聞いて欲しいのか、お姫様扱いされたいのか、疑似恋愛したいのか、キャストを独占したいのか、褒められたいのか。
「心」にあたる部分は人それぞれ。
普段、会社や家庭で抑圧されている性(身体)とワガママ(心)を満たし、発散するのだ。
筆者自身、性欲発散のために体だけ満たされればいいと思っていた。
しかし、実はそれだけではなく、女として扱われ、褒められ、話を聞いて共感され・・・という心の部分も同時に癒されていたことに気付いた。