
【必読】女性向け風俗利用は浮気ではない!?〜男女の見解の違いと注意点
「女性向け風俗の利用は、お金を払ってサービスを受けるんだから浮気じゃない。」
彼氏や夫がいて利用する女性の言い分である。本当に浮気にはならないのか?
ポイントは不貞行為
不貞行為とは、配偶者以外の異性と自由な意思で肉体関係を持つ(性交渉する)ことで、貞操義務違反とされている。
つまり、精神的な浮気ではなく、 相手とセックスするかどうかがポイントとなる。
だったら、風俗利用は基本的に本番がないから不貞には当たらないと思いがちだが、実はそうではない。類似行為と見なされるそうだ。
結局は解釈次第、考え方次第になりそうだが、性的なサービスを受けると、それを不貞類似行為だと見られることがある。
そして、不貞行為は離婚の理由にもなる。
女と風俗
男性は風俗に行っても非難されることはあまりなく、浮気するよりいいと言われる事さえあるが、女性に関しては違う。
そもそも、女性向け風俗がそこまで浸透していないせいもあるが、女性がキャストから性的なサービスを受け性欲を発散させる事が、信じがたいし良くないと考えるパートナーや男性が多く見られるようだ。
女だって性欲がある。発散するくらい、いいじゃないか。
キャストと過ごす時間に料金を支払い、ストレスを発散することは、決して悪いことではない。一般男性と関係を作るよりも、後腐れが無くていいのではないか。
「女」に対する固定観念
女性は、結婚すると家庭に入り、家族を守る。一途に夫を支え、人生を夫に捧げる。
近年、こんな考えは古い!と思われ始めているが、実のところ、まだまだ残っている。
中には、女性性を大切にすることにより、夫を上手く持ち上げ操作し、思い通りにいく人生を作り上げるというセミナーもある。女性らしい服装で、夫を持ち上げ称賛し、上手に甘えるのだ。働かずに欲しいものを得られると言う。
勿論、それで満足する人生を歩めるならそれでいい。人それぞれ。しかし、本当の男女平等の世の中のためには、果たしてそれでいいのだろうか。
女だって男性と同様に働いていい、家事も仕事だと認められるべきだし、家庭に篭る必要はない、男性のように性欲だってあっていいのだ。
結論、注意点
既婚の場合、妻の風俗利用は、サービス内容によっては不貞行為、又は不貞類似行為と見なされ、離婚の理由となることもある。
カップルの場合、特に法律は絡んでいないので、本人達の考え方次第となるだろう。
どちらにしても、全ては考え方次第。
料金を支払ってサービスを受けるのだから、浮気ではなく単なるエステの延長だとするのか、はたまた性的なサービスを受けるということは、少なからず相手に心を許しているのだから浮気だとするのか。
女性は、上記を踏まえて女性向け風俗を上手く利用しなければならない。
貴女に守りたい生活があるなら、相手に執着し易いという女の特徴を自身で理解し、キャストにハマり過ぎないようにするべきだ。