「彼とのセックス」VS「性感エステ」メリット・デメリット比較

「彼とのセックス」VS「性感エステ」メリット・デメリット比較

目次

1. 愛情による快感
2. テクニックによる快感
3. 精神的な快感
4. 愛情とセックスは別?

わざわざ女性用風俗や性感エステなんかに行かなくても、彼氏とセックスしたり、セフレとセックスすればいいのでは?と思う方も多いでしょう。お金もかかりますから、比較してみないとそのメリットはわかりません。

今回は、彼氏やセフレとのセックスと、性感エステを「メリット・デメリット」の視点で比較してみましょう。

 

愛情による快感

大好きな恋人とのセックスには、愛情があります。そのため「愛情によって快感を感じる」に関して言えば、恋人や伴侶とのセックスに勝るものはありません。好きな人とのセックスでは、性的な快感以上のものが味わえるため、幸福度が高いでしょう。

ただし、中には「好きな人とのセックスでは緊張する」というタイプの女性もいるため、大好きな彼氏とのセックスが、そのまま「気持ちよさ、快感」と直結しない人もいます。

一方、性感エステでは愛情を感じることはできません。あくまで擬似的な性交渉です。愛情面での快感(喜び)は恋人とのセックスの方がメリットが多いでしょう。

 

テクニックによる快感

相手によっても違いますが、中には「彼氏はあまりセックスがうまくない」という場合や「彼氏のテクニックでイったことがない」という女性も多いです。

正直“雰囲気だけのセックス”になっている場合も多く、彼氏がフィニッシュして終了という残念なセックスを毎回繰り返しているカップルも少なくありません。「イったふりをしてあげる」というのにウンザリしている人も多いでしょう。

好きだからこそプライドを傷つけたくなくて「気持ちよくない、満足できない」と言い出せない、というのは大きなデメリットです。

性感エステは、女性は「お客様」なので、満足するまでプロのテクニックで施術を受けることができます。彼氏には言えなかった、快感のその先を体験することができます。テクニックの面で言うと、性感エステの方がメリットが多いと言えるでしょう。

 

精神的な快感

恋人同士のセックスでは、本来「お互いに気持ちよくなる」という目的がありますが、日本の場合、アダルトビデオなどの影響で「男だけが一方的に支配して楽しむ」と考えている男性も多いです。

そのため、女性の中には「したくないのにフェラチオさせられた」であるとか「やめてって言ったのにアナルを攻められた」などの経験がある人も多いです。

このような“精神的な支配関係”において、女性は男性に従わなければならないことが多い、という問題があります。

一方、女性専用の風俗や性感エステの場合、女性がお金を出してサービスを受けるので、まるでお姫様のように扱ってもらうことができます。つまり、女性から男性に対してサービスする必要は一切ありません。

今までなんとなく「そういうものか」と思って彼に従ってきた女性の中にも「どうして私がこんなことしなきゃいけないんだ?」と疑問に思っていた人も多いでしょう。

不必要な“男性に従う姿勢”や“男性に忠誠を誓う姿勢”を見せなくていい、自分の満足感を最優先にしていい、という点から言えば、精神的な面では性感エステの方がメリットが多いと言えるでしょう。

 

愛情とセックスは別?

人によっては様々ですが、たとえば「友達と一緒にランチに行くのは楽しいけど、映画はひとりで見たい」であるとか「みんなでワイワイ騒ぐのも好きだけど、ひとりの時間も好き」という人がいます。

それと同じで、実際は“彼氏やセフレとの信頼を深めるセックス”と、“女性としての自分が本当に満足するセックス”は違うのかもしれません。そして、それを全てひとつの行為で満足させることはできません。食事は食事、デザートはデザートで、同じお皿の上に混ぜて出してはいけないからです。

この記事を書いたライター

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KaikanNews編集部

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