
キャストに直撃!「女性向け風俗という仕事を選んだ理由」
近年、女性向け風俗店が増加傾向にある。それとともに、そこで働く男性も増加している。キャストは、風俗を本業としてフルで働いている人と、本業が他にあり、空いた時間で風俗で働く人がいる。実際にキャストに会うと、中にはなぜ貴方が風俗で働いているの?と不思議に思う人もいる。いい意味で普通に見える男性が大半なのだ。そこで、キャストたちに、なぜ風俗の仕事をしているの?という質問をぶつけてみた。
女性に尽くすことが好きだから。
よくある答えであり、教科書通りのような綺麗な回答(笑)。
珍しいかもしれないけど女性がイッてくれれば僕はイカなくてもいいんだ、というキャストもいる。女性でさえ、愛撫され気持ちが盛り上がったところで寸止めされるとムラムラしたままで不快なのに、男性が勃起した後にイカないままに放置するのはどうなのか?本当に大丈夫なのか?と、正直思う。でも、本当に心からそうやって思って癒してくれるのであれば、嬉しい限りだし、天職だろう。
女が好きだから。
これはある意味男らしい答えだ。女好きなキャストにとって、常に女と接する女性向け風俗は魅力的な仕事だろう。
自分が愛撫することにより、女性がエロく艶やかに変貌していく姿に喜びを感じるから。
ここまで至るには、経験と知識、センスが必要だ。相手に合わせて、相手の望むポイントを攻めなければならないので、結構大変だ。しかし、相手が自分の愛撫によりイッて気持ち良くなる姿を見ると、キャストは満足感や達成感、肯定感を得る。世の男性たちが皆そのように思ってくれたら、セックスレス問題も減少するのではないだろうか。
お金が欲しいから。
本当に正直な答えだ。(笑)
浪費、裏切られての借金、物欲、生活費・・・。人それぞれ。自分の好きな時に不定期で手っ取り早く稼げる風俗は、稼ぎたいキャストにぴったりだ。