スマホが古すぎて容量が足りず、写真を撮るために先にいらない写真を消しています。
お疲れさまです、新たな思い出と引き換えに過去の思い出を捨てながら生きている、金沢富山萬天堂の七翔です(ฅ'ω'ฅ)
さて、お気づきの方もおられると思いますが、ここ3週間ほどでパネル写真が5枚すべて新しいものに変わっています。
セラピストをやっていることを知っている友人から、「写真変えてみたら?撮るよ?」と言われたので、渋々撮ってもらった写真です。
なぜ渋々かというと、僕はそもそも被写体になることが嫌いだからです。(致命的)
今となっては感謝していますが、特に初めの方はかなり嫌々写真を撮られていました。(何様)
写真を撮ってもらう中で、大きく3つ発見がありました。
1つめ、自分が思うほど周りは自分のことをみていないこと。
友人とどこかに出かけたついでに良さげなところがあったら撮るというスタイルだったので、撮影場所は観光地など普通に周りに人がいるところばかり…。
そこで一人でポーズを決めてキメ顔でカメラを向けられるなんて目立つに決まってる…絶対に無理だ…と思っていたのですが、案外みんなこちらに目を向けることすらなく素通り。
私、自意識過剰でした。。。
スマホの普及で写真を撮るという行為が日常に溶け込んでいるこの時代では、外で撮影している人はむしろ街並みの中にあって当たり前の光景になっているのだと実感しました。
2つめ、自然体な写真にするためには自然体なままではいられないこと。
良さげな場所でいざ撮ってみた写真を見ると、何かが変だけどどう直せばいいのかはわからない。
姿勢か…?構図か…?と考えながら撮り直しを繰り返し。(この時点でまんざらではなくなってきている)
世のモデルさんたち、全然力入ってないですよ〜って澄ました顔をしてますが、とんでもない努力をし、そして経験を積んでいるのだと思いました。
3つめ、自分の周りは思ったよりもフォトジェニックに溢れていること。
「うわ!めっちゃ良い壁!」という、人によっては生涯で一度も口にしなさそうな言葉をこの3週間で何度呟いたことか。(その良い壁で撮った写真はことごとくボツになったためお見せできないのが残念です)
写真のことを意識しながら過ごしていると、普段通っている道でも途端に写真映えする風景に見えてくるのが新鮮でした。
素人がなんやかんやで楽しみながら撮ったパネル写真、よかったら見にいってみてくださいね。
そろそろ…というかいつも日記のネタ切れ状態です。
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それでは本日も萬天堂をよろしくお願いします!
良い週末を!!!
金沢富山萬天堂 七翔
七翔の写メ日記
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4月20日七翔