こんばんは。春馬です。
今日は少し思い出話でもしようかな。
先ほど優斗さんのブログにも書いていた通り、ガルエクの秋元店長が今年の夏に逝去されました。今年の中で一番悲しく心に残る出来事でした。
詳細の経緯は優斗さんの写メ日記を読んでほしいのですが、ガルエクの成長と共に秋元店長の存在なくして今のガルエクは無いと思っています。
それこそガルエク初期って、優斗さんは連日予約が入りながら運営もやってて、ラインの連絡も深夜にきたりして一体いつ寝てるの?
ってぐらい動いてて、とても大変だろうなって思いながら当時は過ごしていました。
入店して半年ぐらいしてから店長が入ってきて、そこから一緒に送迎で一緒になることも多くて、キャストとしての悩み相談もよく乗ってもらっていました。
見た目は確かに怖い印象はあるけど、喋ってみると本当にお茶目でかわいらしい店長。
ピザクックを見つけると、
「ほら、春馬くん。ピザクックあるよ!ピザ食べたくなるねー(ニヤリ)」
モスバーガーを通るたびに
「あ、春馬くん。見て見て!さや姉いるよ!」
って指をさした先にはさや姉のポスターをみて満面の笑みを浮かべる店長。
(※毎年ライブにいってグッズを買い占めるぐらいのさや姉のヘビーユーザー)
いつも無邪気に話しかけてくる店長に温かい気持ちと居心地の良さを感じていました。
そこから月日は流れて、店長の療養生活が始まってからは会う機会はすごく減ってしまったけど、それでも会えた時には、「退院したら店長の大好きなお肉奢るので早く戻ってきてくださいね!」
って、元気になってもらいたくていろいろと感謝の意も込めて伝えていました。
お肉奢る約束.....叶わなかった.....
正直、亡くなったことを優斗さんから伝えられた時はあまり実感が湧かなかったけど、時間差でいろんな感情が込み上げてきて、ボクの中でどれだけ店長の存在が大きかったのかを気づかされました。
店長、今までガルエクを支えてくださってありがとうございました。
本当はもっと伝えたいことはたくさんあるけど、自分の心の中に大切にしまっておこうと思います。
店長のことを知っているお客様はショックな出来事だったと思いますが、時々でいいので思い出してくれる人がいてくれたら店長も喜ぶと思います。
今回はしんみりしちゃいましたが、次回からはまたいつもの写メ日記に戻ります。