インスタで寿司一貫ずつ撮って
マシンガンみたいなストーリー作る人とは
仲良くなれる気がしない
銀です
エンリケ並の多さで寿司の連写して誰得やねん
ハイライトに自己顕示欲ってカテゴリー作っとこ
ほい
季節の移ろいと四季折々の美しさ
桜で春を
蝉の鳴く声で夏を
金木犀の香りで秋の訪れを
先日錦を歩いていたら
今年もスカウトとキャッチが
こぞってカナダグースを着始めたのを見て
冬の訪れを確信しました
歌舞伎町のランドセルがMCMならば
スカウトの制服はカナダグースだということは
初等教育で習うことですが
最近気付いたことがあります
驚安の殿堂ド○キホーテ(深夜)の制服は
ピチピチのスキニースウェットにサンダル
お弁当箱しか入らないくらいのちっさいバッグ
これで深夜ド○キコーデの完成です
ご査収下さい
そんなことはどうでも良いのです
冒頭にも挙げましたが
映えの時代はまだ続きますね
スタバの新作のフラペチーノを撮って
SNSに上げてしまうようになったら
一人の男として自害しようと思います
ということで
今回は悲しみとか絶望とかの付き合い方について
ちょっくら書いてみます
" 怒り " については別で書きます
こいつら非常にやっかいで
生きてれば必ず直面することですが
その最中にいるとまるで世界がそこにしか
存在しないような気になってしまったりして
そんな時に限って友達とは予定が合わず
簡単に孤独に潰されそうになったりする訳ですね
ああやっかいやっかい
そんなことを考えてる時に
素晴らしい曲を教えてもらいまして
今日はそれを紹介します
" ZOC " の " family name " という曲です
ZOCについて簡単に述べると
アイドルなんですが
曰く付きの経歴を持ってるアイドルなんですね
ヤンキー、少年院上がり、自殺未遂等々
王道のキラキラなアイドルが隠すような経歴を
あえて隠さずに武器に変えちゃったアイドル
もうこのパンク精神の時点でカッコ良いのですが
その " ZOC " の " family name "
曲名については聞けば分かります
ぬくぬくの温室育ちで育った人には響かない
そんなパンク精神ゴリゴリの曲の中に
" 悲しみも映えてる 問題ないよ "
という歌詞があります
何と現代らしく何と良い表現なんでしょうか
「 悲しみを悲しみのままにしないで
悲しみを俯瞰から見てみて
悲劇のヒロインになれてるよ
そんな私映えてるよ
だから問題ない 」
そんなメッセージを感じます
悲しみからの一瞬での脱却と
前向きな向き合い方へのゴリ押しの後押し
何と現代らしい良い転換の仕方だろうと。
思うんすけど
そういうマイナスな過去って
成功したときに下積み時代として
オセロみたいに全部美談に変わると思うんすよね
苦労も悲しみも絶望もない漫画が
少年ジャンプに載りますかって話
そんな物語を誰が読みますかって話
誰を魅了できますかって話
映えてるから大丈夫なんすね
人生のストーリーハイライトに
「 悲しみ(成功までの伏線)」って
タイトルつけて投稿しとこ
治安悪いままバグらせてこ
クッソ生きてやる
P.S.
次回は怒りとの付き合い方について。
つまんないことでイライラする時間は
この世で一番無益で不毛な時間だぞ♡
そんなことより自分磨こ♡
みたいなお話にします
関係ないけど
窪塚洋介のインスタライブが
死ぬほどおもろいのでオススメです
ベロベロでキマッてます
銀の写メ日記
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可愛い子をまとめたインスタのアカウントに公式マークをつけてあげたい銀