【快適さを伝えあう：シンプルな性感の原則】- 市村三座（宴)愛知/性感マッサージ

この週末は重点的にトレーニングして、結構身体はボロボロ・・・
ただ、得られたものも大きくて、個人的にはここ最近で一番上達したんじゃないかと思う。
（気がする、だけで実際に上達したかどうかは、また別の問題なんだけど）

僕がずっと追求していることに「快適さを伝えあう」ということがあって、コレに関してもう少し上のレベルに行けたんじゃないかと思う。

なんのこっちゃ？と思われるかも知れないけど、理屈自体はすごく簡単。
・緊張したまま他人に触れると、その緊張は人に伝わる。
・何かの感情を持って他人に触れても、その感情は人に伝わる。
ということ。コレに関しては、あんまり反対する人はいないと思う。

僕が追求しているのは、
・自分が快適なまま、リラックスしたままで他人に触れる。その快適さを、人に伝える。
ということ。

実は、最初の二つと言っていることはほぼ同じなんだけど、こういうことを追求している人はあまりいない気がする。
むしろ、強い快感を与えたいがために、負荷がかかるような身体の使い方をしたり、機械的な動きをしてしまいがちなように思う。
もちろん、それで得られる感覚はあるのだろうけど・・・

ただ、僕自身は「人間本来のセックスってなんだろう？」という割と素朴なところを追求したくて、だから重労働や超絶技巧よりは「快適さ」みたいなシンプルな原理原則を大事にしたいと思っている。