こんばんは
いかがお過ごしでしょうか?
大学時代、1人暮らしをしていました。
築12年鉄筋コンクリートの1Kのお部屋。
家賃は確か56,000円だったと思います。
当時は大学には行かず、
バスケとバイトとコンパに明け暮れていました。
朝起きてダラダラして、
大学行きながらコンビニで朝ご飯を買い、
そのまま部室直行。
部室には学園祭で引き当てたテレビとファミコンがありました。
部活が始まるまで、
イー・アル・カンフーを無限にクリアし、
ブレーキの効かないスケボーに乗った高橋名人にブチ切れ、
たけしの挑戦状で2時間待たされ、
燃えプロでバントホームランしてました。
そのまま部活、夜はバイトかコンパ。
毎日その繰り返しでしたね。
そんなダメダメな生活をしていたからか、
いつしか、お題にある「マイコ」が遊びに来るようになりました。
マイコはいつもいるわけではなく、
ほとんど僕のそばにいませんでした。
すごく変というか、イヤなヤツで、
冬になるとやってきて、
2、3週間するとどこかに行ってしまいました。
やってくるときはホント突然で、
何もいわず、
毎日、夜も寝させてくれませんでした。
寝ようとしても起こして来ます。
めちゃめちゃつらかったです。
ある時は肋骨を折られたこともありました。
で、2、3週間でいなくなるんです。
いない時はせいせいしました。
もう来て欲しくない。
絶対イヤだ。
それでも、マイコは黙って来ました。
来た時は胸を苦しくさせます。
毎年毎年来ました。
やめろ!
勘弁してくれ!
と思っていると、
パタっと来なくなりました。
大学を卒業し就職してからも現れませんでした。
でも
忘れていたはずのマイコがきました。
またか…
咳が出始めました。
マイコが来るといつも咳がでます。
あーいやだ、あの苦しい日が始まる。
彼女はマイコ。
彼女の名はマイコ。
彼女の名前はマイコプラズマ肺炎。
長文読んでいただきありがとうございます。
お逢い出来る日を楽しみにしていますね。
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@sunrise_nico0
SUNRISE名古屋 二胡
二胡(にこ)の写メ日記
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僕とマイコ二胡(にこ)