【ワタシの中の哲学】- MUSASHI（Gentleman TOKYO本店）- 性感マッサージ

こんばんは！

週末の遠征前に髪の毛切ってきましたムサシです。

何でそうゆう仕事してるの？てよく聞かれます。その度答えていくことで考えが整理されて固まっていく気がします。

ワタシの中にある哲学でより大きな影響を占めてるのが『アドラー』です。

生き方に悩んで深く傷付き病んで疲れ果てさまよっていた頃にある心理学者に出会いました。

アメリカ心理学会会長、ポジティブ心理学の提唱者『マーティン・セリグマン』でした。

彼の書いた書籍を読み漁りました。

始めは難しかったです。

徐々に少しずつ読み進めていくうちに理解が深まりその内容は散らばっていた私自身の操縦法を建て直し考え方のベースになりました。

めげない人は何か物事が起きたときそれを自分にどう説明するか？というものでした。

その考え方を身に付けて習慣的にそれを実行することでどんな大きな失敗をしようとも立ち直れるという自信になりました。

それが行動力になりました。

次にワタシは自分自身の怒りの感情のコントロールの仕方を学びました。

『アンガーマネージメント』です。

自分自身の怒りの感情に振り回されている人を見掛けませんか？そしてその人が望まない方向に流されていくのを見たことはありますか？

ワタシがそうでした。

怒ってしまうことで自分自身が望まない方向に人生が動いていってしまうことがどんなに悲しいことかと身をもって体験しました。

少しの気付きで怒りの感情を自身を奮い立たせるモチベーションに変換していく術を身に付けました。

学ぶことで世界が全く変わっていくことを知り今度は生物学的な『脳科学』の分野にも興味が広がりいわゆる男性脳女性脳の違いや人はどんな影響力には抵抗できてどんな影響力には無力なのかということなどをスポンジのように学び吸収していきました。

そしてあらゆる点の情報が全て繋がり総括的にまとめる考え方を与えてくれたのが『アドラー』でした。

くさりに縛られた不自由な人生から翼を手に入れて自由に羽ばたけるようになり、過去自分が何を蓄積してどんな物を好んで生きてきたか、考え直したとき方向性がパーっと拓けました。

自分は『筋肉』と『エロ』だなと。

その時にタイミングよく舞い込んできたお話がビデオ出演でした。

始める時から日本一になってやる！という野望がありました。

瞬く間にその通りになりました。

よく珍しがられます(笑)

ノンケなのによくそんな仕事できるなと

けどワタシにはだからやる意味があるんだろ？という答えが出ていました。

トレーナーをやめたのも昨今の筋トレブームからのトレーナー飽和状態が既に見えていました。

人がやってるからやるのではなく

誰もやってないからやる

『アドラー』の考え方にもありました。

あの人に嫌われないように、という生き方は結局自分が生きたいようには生きれないということ。

その人に嫌われてしまっても、生きたいように生きていればそんな自分を必要としてくれる人がいる。

それならば自分の持っているものを活かしてあるがままの姿で自分なりに生きてそんな自分を愛してくれる人を大切に生きていきたいと思いました。

 

ここまで書きたいことを書きたいように書いてしまいましたが最後まで読んでくださって同じように感じてくださる人だけをありのままの自分でこれからも愛していきたいと思ってます。

ワタシの持っているものであなたに喜んでもらいたいです。

いつもありがとうございます。

気まぐれでしたが今日はこの辺で。

 

 

最後に質問箱でリクエストがあったヒゲのない頃の写真を貼っておきます。

今日も素敵な夜をお過ごしください☺️

 

MUSASHI



てか加工しすぎ(笑)