こんにちは。
人の死ってやっぱり生きてく上で避けては通れないですね。
身近な人の死や、いつも顔を合わせる生活圏内の人の死
当たり前ですが人は必ず誰にでも死は訪れます。
今日、中学生の頃好きでコピーしていたバンドのボーカルが亡くなりました。
歳はワタシのちょうど10個上です。
ひとのしは悲しみを伴いますが同時に普段は忘れている死について考えさせてくれます。
目を逸らしてしまいたい気持ちにもなりますが、必ず誰でも避けられない時が来ますからそれに向けて心の準備とか、死についての自分の気持ちの置き場みたいのを考えさせてくれるものだなと感じます。
まぁあとは自分の死についても。
自分はどんな死に方をするのかな?とか。嫌でも考えます。
ワタシはいつかは終わってしまう人生だからこそ好きなことはしておくべきって思います。
やれる事はやるし、伝えておきたいことは伝えておいた方がいいんだろうなと思います。
ワタシは今日不思議な事に朝から物凄く眠くてずっと寝てました。
知人からそのニュースが飛んできて『あ、ついにか…』って思いました。
最後の最後までバンド活動を続けて素晴らしい人生だったんだなと思いました。
作り話でもなくその人が一生を掛けてやり遂げた事が物凄く伝わってきました。
中学生の時一緒にコピーバンドをしていた仲間にもすぐそれを伝えました。
返事もすぐに来て。けど自分が感じた事とは少し違った感想が来ました。
違って当たり前ですが改めて受け取り方って人それぞれってホント思いました。
ワタシは泣くでもなく急に体にエネルギーみたいのがわいてきて家着のまま外に出て3kmくらい歩いてきました。
午後の温かい日差しを浴びならいろんな事を考えました。
ワタシも最後まで自分がやりたい事をやり遂げられる人生がいいなと改めて感じました。
このお仕事をさせてもらってても、会いに来てくださる人がいて、もちろん去っていく人がいて。いろんな方の人生に関わらせていただきますが、その中で自分が生きたいように生きていく事がいいんだなと思いました。
全てに感謝したい気持ちです。
MUSASHI
MUSASHIの写メ日記
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【死について】MUSASHI