お正月の休みボケなのか、
しっかり寝ても
頭がスッキリしない…
疲れが取れない…
ということはありませんか?
その原因が
過度のストレスや
栄養不足であれば
対処のしようもありますが、
どうも原因がわからない
なんてこともあるかもしれません( ˘ω˘ )
そんな時
一番良くある原因として、
「睡眠の質が悪い」
が考えられます!
睡眠の質が悪いと、
いくらビタミン剤などを飲んでも
疲れは取れません(*_*)
今日は、
ご存知の方も多いと思いますが、
睡眠の質が悪くなってしまう原因を
3つご紹介します。
知っているのと、
ちゃんと実践しているのでは
違いますからね(^_-)
僕も2番目は
ついついしてしまっています(・・;)
①成長ホルモンをうまく分泌できていない
このホルモンは疲労回復ホルモンです。
分泌量が少ないと当然疲れが取れません。
寝はじめに大量に分泌されますが、
血糖値が高いと分泌量が減ります。
つまり、
寝る前に食事や飲酒をすると、
睡眠中に血糖値が上がって
成長ホルモンの分泌量が
ガクンと減ってしまいます。
できれば寝る2時間前、
少なくとも1時間前には
食事や飲酒を終わらせることが大事です!
②メラトニンの分泌量が少ない
このホルモンは
熟睡ホルモン&細胞修復ホルモンです。
アンチエイジングや
がん抑制効果もあります。
寝る前に大量に分泌されますが、
明るい光を見ると分泌量が減ります。
つまり、
寝る前にテレビやスマホ、
蛍光灯などの光を浴びてしまうと、
分泌量が減ってしまいます。
できれば寝る1時間前、
少なくとも30分前からは
明るいものを見ないことが大事です!
③交感神経のまま寝ている
交感神経優位の状態は、活動モード。
副交感神経優位の状態は、リラックスモードです。
人間の免疫力や自然治癒力は、
寝ている間の副交感神経優位の状態で、
活発になります。
つまり、
交感神経のまま無理やり寝ては
その恩恵を受けられないのです。
副交感神経に切り替えるには、
寝る前の30分を
リラックスタイムにすることです。
オススメは、
リラックスできる音楽
家族との会話
ペットとの触れ合い
アロマ、ストレッチ、読書
カモミールティー
照明を青白い光ではなく
オレンジ色の照明に切り替えるなどです。
寝つきも目覚めも良くなります!
睡眠の質が良くなると、
しっかり疲労回復できて、
朝の目覚めが良くなります٩( 'ω' )و
さらにそれだけでなく、
集中力が上がる
活力が出てくる
ポジティブになる
風邪をひきにくくなる
などいい事ばかりです!
植物は良質な土で
キレイな花が咲きます。
人は良質な睡眠で
人生に花が咲きます。
寝る前のひとときで
人生が変わると思って
ぜひ今晩から実践してみてくださいね☆
そういえばシルクの枕カバー、
とっても良くて予備も購入しました♪
タイセ
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アルコール、アルコールティッシュ、
イソジン、新コルゲンコーワうがいぐすりを常に持参しています。
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